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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.28」

THINK MORE No.838
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.28」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

2.保育士等による保育内容等の自己評価

(4)保育の改善・充実に向けた検討

(保育の改善や充実に向けた検討に当たっての留意事項)前半


(保育の改善や充実に向けた検討に当たっての留意事項)
○〜 保育内容等の評価は、目標の達成が最終的な目的ではなく、試行錯誤を含め、常により良い保育を目指していく過程の一環であることに留意することが重要です。

→目標達成でなく、常に目指す過程である。この意識は大切ですね。


○ 改善・充実に向けた検討の過程では〜どのようなことに注意を向けて経過や変化を見ていけばよいのか〜整理・明確化し〜焦点化しやすくなります。〜具体的な子どもの姿〜関係性、集団全体の状況〜意識的に捉えたい点を簡単にまとめ、参照しやすいように指導計画や日誌に記入しておく〜


→改善の過程を明確化する。つまり何を大切にするのかをはっきりする。それを日々の記録に記載していくことで整理しやすくなるということですね。
このようなことを職員とどうやって共有するのか、これも大切なことであると思います。

以上THINK MOREでした。

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