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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.44」

THINK MORE No.854
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.44」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

4.保育所における保育内容等の自己評価の展開

(1)保育の記録とその活用


(記録における写真・動画・図の活用)
○ また、項目や時系列〜文章としてまとめるものなど、記録の 形式や方法も多様です。言葉や文章だけでなく、写真や動画、図など視覚的な情報を盛り込んだ記録もあります。

→個人的には公式な書類もドキュメンテーション的なwebマップ式がいいなー


○ 子どもの表情や動作〜そこに子どもの遊びの様子を書き込んだり、子どもの活動の展開過程を線でつなぎながら描いたりしていくことにより、後で振り返る場合や他の職員・保護者等と共有する際に、その時の実際の様子をより具体的に思い描きやすくなります。

→その時間が確保できん!


○ こうした写真や動画、環境の図示化は、特に保育の環境の構成や子どもの環境の生かし方などに焦点をあてて振り返る場合や、同じ時間に保育室や園庭の様々な場所で展開されている遊びや子どもの動きが交わる様子を俯瞰的に捉える場合などに役立ちます。

→客観視は大切


○ 写真等を記録に使用する場合には〜「記録として残し、伝えたいこと」と適切に対応しているものを選び出す〜選んだのかということを付記し〜振り返る際に、評価の観点〜

→なぜそれを選んだのかを付記する。選んだ人の思いを残す。おもしろいですね!

以上THINK MOREでした。

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