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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.46」

THINK MORE No.856
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.46」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

4.保育所における保育内容等の自己評価の展開

(2)保育所における取組の進め方
概要


○ 保育所全体としての保育内容等の評価の取組は、保育士等による自己評価、職員間の対 話、保育所が行う自己評価を、相互のつながりや保育の計画等との連動等も考慮しながら、 時期・内容・方法等を柔軟に組み合わせて展開することが求められます。


→私の職場で、職員間の対話の中で子どもの理解でなく、保育の進行状況や子どもの健康状態などの話しがメインになってしまっているのが課題です。


○ それぞれの自己評価の結果は、指導計画に記入欄を設ける、記入シートを作成するなど、 評価の時期や内容、主な読み手などに応じて適宜取りまとめて記録します。


→私の職場では学期毎にシートに記入しています。以前は懺悔大会となっていましたが、ポジティブな話しをするようにしていますが、なかなかうまくいきません。ただこの自己評価表を呼んでいて、子どもを真ん中に置くことで話し方が変わるのかもしれないと思いました。

以上THINK MOREでした。

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