「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.39」
THINK MORE No.849
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.39」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
3.保育所による保育内容等の自己評価
(4)保育の改善・充実に向けた検討
❷
(改善・充実の方向性を踏まえた今後の見通しと具体的な手立ての検討)
○ 振り返りによって浮かび上がってきた、自分たちの保育に関して改善すべきことや充実を図っていきたいことについて、まずは目指すべき方向性を明確にします。
→ベルトルは大切!
❸
○〜組織として取り 組んでいくことを前提に、取組の各段階の時期的な目安や手順の他〜次にいつ頃・どのように取組の成果 を検証する〜
現状を踏まえて着実に進めていくことの可能な計画を立てた上で、実際に取組を始めた後も適宜状況を確認し、必要に応じて進め方を見直します。
→計画性ですね。
❹
○ 取組の具体的な方策に関しては、必要なもの〜役割分担等の職員体制などの他、取組を進めていくに際して妨げとなりそうなことや子どもによっては特に配慮が必要と考えられることなどを想定し、不要なものや注意すべきことなども視野に入れて考えます。
→配慮点ですね。
以上THINK MOREでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?