「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.31」
THINK MORE No.841
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.31」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
3.保育所による保育内容等の自己評価
(1)保育所が組織として行う保育内容等の自己評価の流れ
❷
○ 保育所全体としての保育内容等の自己評価は、記録や保育士等の自己評価等を踏まえ、全職 員よる共通理解の下で行います。客観的・多角的な評価を行うために、保護者アンケートの結 果やその他様々な外部からの意見・助言・指摘なども評価の参考とすることが考えられます。
❸
→保育所の自己評価の概要ですね。職員の共通理解と外部からの意見の両輪が大事ですね。
❹
○ 保育所による自己評価の過程では、まず保育所保育指針及び各保育所の理念や方針等を踏まえ〜自分たちの〜現状や課題を把握します。
自園の〜大切にしていることや目指していること、良さや特色について、 職員間で改めて理解を共有します。
〜結果を踏まえて〜検討・確認します。
→指針が基本!
❺
○ こうした評価の結果をもとに、
保育の改善・充実
知識及び技術の修得、向上
自治体・法人等運営主体への報告・要望
地域の関係機関との連携
自己評価の結果はその対象・内容・方法を検討することが必要
→このような行動が大事!
以上THINK MOREでした。
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