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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.22」

THINK MORE No.832
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.22」
❶今日は、保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

2.保育士等による保育内容等の自己評価

(3)保育の計画と実践の振り返り


(振り返りの手がかりとなる保育場面や子どもの姿)
○ 保育士等による保育の振り返りは〜子どものことや保育を思い返して考えをめぐらせ、言語化して他者と共有し、次の保育につながっていく自己評価の一部として 捉えられます。

→言語化は大事。感覚だけで終わらせてはいけない。


○ 日々(1日または数日・週単位)の保育について計画や実践を振り返る際には、まず何か気にかかったことはなかったか、どのような場面や出来事が印象に残ったかを中心に思い起こしてみます。

→気にかかったこと。保育士としての勘、アンテナは子どもと日々一緒に過ごすことで培われていきます。


○ また、一定期間(月・期・年など)の保育の振り返りでは、記録等をもとに子どもの生活する姿が変容してきた過程や個々の子どもの特徴を捉え、その背景にある保育の状況がどのようなものであったかを考えます。

→日々の記録等を丁寧に読み解く。そんな時間がほしい…

以上THINK MOREでした。

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