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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.10」

THINK MORE No.820
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.10」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

1.保育内容等の評価の基本的な考え方

(3)保育内容等の評価の全体像と多様な視点の活用


(保育内容等の評価に当たってのより多様な視点の活用)

○ さらに〜保育内容等に 関する現状や課題をより多角的・客観的に把握することや、自分または自分たちだけでは気づきにくい良さ・特色を見つけることにつながります。

→言いたいことは分かる。それを受け入れる施設となることが一番難関


○〜第三者評価の結果と照らし合わせて〜様々な形で活用することが考えられます。

→第三者評価は人によって全然質が違います。時々首を傾げてしまいたくなる人もいる。


○〜保育所の場合には、例えば保護者会の委員などが評価に関与することが考えられます。

→開放的で良いですね。保護者目線は貴重な意見です。


○〜の専門職など、様々な経験や専門性を有する人々とともに保育を振り返り、意見を交わすことによって、保育の改善・充実に向けた気づきや発想につながる新たな 視点と知識・情報を得ることができます。
→現実的にこのような学識経験者とはどのような契約になるのでしょう。各園に最低1人はほしい


○〜自らの保育について他者に語ったり示したりする中で、その根底にある保育観が改めて浮き彫りになる〜

→語りことで自分を知る。大切ですね。

語り合う土壌作りが必要ですね。

以上THINK MOREでした。

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