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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.23」
THINK MORE No.833
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.23」
❶今日は、保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
2.保育士等による保育内容等の自己評価
(3)保育の計画と実践の振り返り
❷
(振り返りの視点)前半
○ こうした「保育の中で気になったこと、心に残った場面や出来事」や子どもの姿が変容してきた過程などに関して、〜保育について良かったと思われることや改善すべきと思われることを挙げ ていきます
→ポジティブに記録を始めます。
❸
○ 保育所保育指針に基づく振り返りの視点としては、〜「活動が展開していく中で、子どもの主体性が尊重されていたか」「それぞれの発達や個人差に 応じて、一人一人の子どもが遊びの中で充実感や達成感を〜」〜考えられます。
→保育所保育指針の視点を押さえます。
❹
○ 〜「良かった」または「改善すべき」と感じたことの背景として考えられる指導計画〜保育の環境の構成や保育士等の関わり方と配慮などについて〜具体的かつ詳細に考察することにより、実際の場面に即した振り返りの視点が導き出されます。
→カリキュラムは大切。省察は最近のキーワードです。
❺
○ こうした振り返りは、あるひとつの出来事について全体的・多角的に行う場合や、例えば「保育室での遊びの環境の構成」という点に着目し、複数の保育場面を通して〜様々な進め方が考えられます。
→子どもの理解がそこの土台になる。
以上THINK MOREでした。