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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.58」

THINK MORE No.868
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.58」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

4.保育所における保育内容等の自己評価の展開

(4)自己評価に当たって考慮すべき事項

(評価の信頼性と妥当性)後半


○ 乳幼児期の子どもは発達による変化が非常に大きく〜常に一律のものとは限りません。だからこそ、保育内容等の評価の実施に当たって信頼性や妥当性を意識することが、一連の取組を意味のあるものとしていく上でとても重要なのです。

→子どもとは何かを問い続けるべきですね。


○ 保育内容等の評価において、信頼性や妥当性が高められるよう〜「子どもにとってどうか」〜問い続ける〜評価の過程で多様な立場の人々からの視点を取り入れるといった工夫をすることが考えられます。

→子どもにとってどうか? やはりこの問いが大切ですね。


○ また、園内研修等の機会を通じて、自分たちの行っている保育内容の評価の方法や内容が保育の質の確保・向上という本来の目的にあっているか〜保育所の組織全体で協議し、理解や認識を共有することも重要です。

→確かにこれを園内研修にすることで学びになる。

以上THINK MOREでした。

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