「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.34」
THINK MORE No.844
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.34」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
3.保育所による保育内容等の自己評価
(2)評価の観点・項目の設定
❷
(評価項目の設定)
○ さらに、これらの観点を、職員の意識・理解や保育の内容及び実施運営と結びつけて、より具体的な評価の項目を考えます。
→現場と運営側の一致ですね。
❸
○ 評価項目の設定に際しては、保育所保育指針の中で関連する部分の解説を参照することや、
既存の評価項目(第三者評価の基準や団体・研究者等が開発してその有用性が検証されている
評価尺度など)を活用することなどが考えられます。
→ゼロから作るよりは土台があった方が作りやすいですね。
❹
○ 項目の分量(数)や具体性・詳細さの程度などについては、その評価は誰が・どの程度の期間の・どのようなことについて行うかといった保育所全体としての評価の取組の中での位置づけを踏まえて勘案し、適当と思われる内容を選びます。
→評価の意義、位置付けですね。
以上THINK MOREでした。
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