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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.45」
THINK MORE No.855
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.45」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
4.保育所における保育内容等の自己評価の展開
(1)保育の記録とその活用
❷
(記録を保育の評価及び改善に活用するための留意事項や工夫)
○ 記録を評価に活用するためには、必要な情報が十分に、かつ、分かりやすく記述されている ことが重要です。〜何でも漏れなく書かなくてはならないということではありません。
→何が大事か?ポイントをつかむ。
❸
○ 例えば、
「『誰が』という主語が分かるように書く」
「特に印象的だった子どもの発言はそのまま書き留める」
「事実と自分の理解や考察が混同しないよう明確に書き分ける」
〜意識して書くことで、〜他の職員と共有したり自分で読み返したりする際に、読み手が〜理解しやすくなります。
❹
→やはり、職員間の共有は大切なファクターです。
それを元に保育を語り合う土壌がつくられます。
❺
○ また、様式の統一やファイルの作成など〜読み返すことが容易になります。さらに、〜保護者や子どもも一緒に保育を振り返る機会をつくることができます。このように、記録を日常的に多様な形で活用しやすい環境をつくる工夫も重要です。
→活用は多様!
以上THINK MOREでした。