「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.13」
THINK MORE No.823
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.13」
❶今日は、保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
2.保育士等による保育内容等の自己評価
(2)保育における子どもの理解
概要欄を読んでいきます。
❷
○ 保育士等が、日々の保育における子どもとの関わりの中で、その姿や周囲の状況等を捉え、思いや考えを受けとめるとともに、一定期間に見られた育ちや一人一人の「その子らしさ」を理解しようとすることは、保育内容等の評価を行う際の前提となります。
❸
→思いや考えを受けとめ
「その子らしさ」を理解しようとする
これが保育における子ども理解の大枠となりますね。
❹
○ 子どもの理解に当たっては、保育士等が自身の枠組みに当てはめた固定的な見方をして いないかといったことに留意するとともに、子どもにとって自分がどのような存在であるかということにも目を向けることが重要です。
❺
→こちらは子どもの理解の留意点ですね。
我々が固定的な見方をしていないか?
我々は子どもにとってどのような存在であるか?
以上THINK MOREでした。
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