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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.5」

THINK MORE No.813
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.5」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

1.保育内容等の評価の基本的な考え方

(1)保育所保育指針に基づく保育内容等の評価


(日常の保育の過程に位置づけられる「保育内容等の評価」)

○保育内容等の評価は、一定期間(月・期・年などの単位)、日々(1 日・数日・週などの単位)の保育についても行われます。

→はい。そうです。でもガチガチのデイリーでは隙間なく、子どもには適度な間が必要です。


○ 保育内容等の評価において保育士等が保育を振り返ることは、
・感じたことを意識化

・整理されたり関連づけられたりすることで、次第に体系化

→感じ取り、体系化


○日頃の保育において自分あるいは自分たちの大切にしていることや課題となっていることも、改めて明確化

評価に関する職員間での対話や協議を通 して、保育所の組織全体で共有されることになります

→理念の再確認


○評価によって明確化された保育の改善・充実の方策は、全体的な計画や指導計画、研修計画 等の作成や見直しに反映され…

→PDCAサイクルですね。
意識化、体系化、明確化、共有。この流れは良いですね。自分たちの感じていることを言語化し、共有する。
(続き)


今後それは社会にもっとこの保育という仕事のすごさを訴える最大の武器のひとつとなると思います。


以上THINK MOREでした。

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