# 私を構成する5組のアーティスト
merさんが面白い企画をしていたので便乗させていただきました。
merさんの記事はこちら↓
では早速やってみよう!
1組目:いきものがかり
人生で初めて好きになったアーティスト。好きになったきっかけは覚えていないけれど、小学生のころからずっと好きです。
好きなところはたくさんあるけれど特に挙げるとしたら、
・理想だけじゃなくて現実、例えば別れだったり死だったりから逃げずにそれを明るく歌っているところ
・聖恵ちゃんの圧倒的歌唱力
・地元を大切にしてくれるところ
が好きです。
たくさんいい曲あるけど有名どころのおすすめは「笑顔」かな。
「分かり合うことは難しいけど 分かち合うことは僕にもできる」
この部分の歌詞が特に好きです。
世間では知られていないかもしれないけど「てのひらの音」も好き。
すごく青春を感じて、高校時代を思い出します。
あと、「からくり」もまたいつか聴きたいです。(小声)
2組目:FUNKY MONKEY BABYS
私の家の朝のニュース番組といえばZIP!。そしてその前はズームイン!!でした。知っている人いるかな。
そのお天気コーナーで流れていた「ヒーロー」がきっかけでした。
そこから「あとひとつ」「ちっぽけな勇気」などなどテレビで流れる曲を中心にたくさん聴いていました。解散するって知った時は悲しかったな。
おすすめは「ありがとう」かな。
「僕を照らしてくれた笑顔にありがとう」っていい言葉だなって思います。
3組目:Goose house(現:Play.Goose)
中学生の時に出会い大学受験期に再会して好きになりました。
(詳しくは以前の記事で)
・ファンとの距離が近く、大切にしてくれているのが伝わってくるところ
・親しみやすさを感じるところ などなど
たくさんいいところはあるけれど、なによりも楽しそうに音楽をしている姿が好きです。
カバーの印象が強いグループではあるけれど、オリジナルもいいんです。
私のおすすめは「Nonstop! Journey」と「春の涙を」
転んでも立ち上がって頑張る人を応援してくれる曲です。「不安のない道はない」という歌詞に何度励まされたことか。
初めて聴いたとき、自分の高校卒業を思い出して泣きました。「誰だって
一人踏み出すときは、本当はちょっと怖いよ」の部分にすごく共感しました。
4組目:竹澤汀
私が出会った中でアーティストという表現が一番似合う人。
Goose houseをきっかけに知り、歌声とミステリアスな雰囲気に惹かれました。一見ふわふわしているように見えて、ちゃんと自分の芯となる部分をもっているところに憧れます。
おすすめは「流れ星のみつけ方」
優しく寄り添ってくれる感じが好きです。
5組目:wacci
最近のマイブーム。もともといきものがかりの事務所の後輩として知って、その後も神田莉緒香さんや関取花さん、Play.Gooseと一緒にライブやラジオ、配信をしているのを聞くうちにだんだんと気になる存在に。
たしか初めて聴いた曲がラジオで流れた「大丈夫」だったかな。
当時幼稚園の先生になりたかったから、MVも相まって「いい曲だな」って思ったのを覚えている。受験期、不安な私を支えてくれた一曲でした。
そのあと紆余曲折あり、またwacciに興味をもち始めて出会ったのが「フレンズ」。
この曲を知った時、応援してるYouTuberに自然と重ね合わせて聴いていて「出会ってくれて、一緒に活動してくれてありがとう」という気持ちになりました。グループで活動している推し各位、出会って、一緒に活動してくれてありがとう!あなたたちの存在に助けられている人がいるよ!
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5組選ぶのも、おすすめ選ぶのも難しかったなぁ。
悩んで悩んで絞ったので、少しでも興味があったら聴いてみてください!
振り返ってみて、私の今までの人生と音楽は切っても切り離せないものだと改めて感じました。
最後に素敵な企画を考えてくださったmerさん、本当にありがとうございました!
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