アーティストとして

こんにちは！
ジョイのるーさんです。

今日は、アーティストのお話。

いま、私がしていることは
歌うことと、ピアノを弾くこと。

最近では、作曲をすることもある。

アーティストとして活動していくのに大事なことは、

独りよがりのプレーをしないこと。

アーティストだから、個性強いから
何でもかんでも自分優先でいいかと言われたら
そんなことはない。

じゃあ、なんでアーティストがアーティストとして活動できるの？

ファンがいるから。

答えは、これだけだと思う。
他の理由がある人もいるかもしれないけど、的を得てない。
まずは、これ。

ファンがいて、初めてアーティストとしての活動をしていると言える。

家族だって立派なファン。
だから、ファンがいるアーティストならば
アーティストとして、名乗るべき。

私はアーティストを今年で辞めようと決意してた。
理由は、私はアーティストが向いてないと思ったから。

だけど、
何故またやろうと思ったのか。

それは、ファンがいたから。

応援してくれる人がいるのに、
自分から辞めるというのは死ぬ時だけだな、と
考えを改めたの。

贅沢な決断を自分からするのは違うなと感じて。

求められなくなったら、辞めればいい。
それでも魂がやりたいと叫んでるなら、やればいい。

私は、恐らく前者の人。
ファンがいないな、という事実がでたら
すぐアーティストは辞める。

だけど、
今はその理由がないので、
覚悟とかそんな大それたことは言わずに

誰かのために
と
自分のために

がかけ算であり続けるまで、やる。

そんなお話でした。
おしまい。