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自分の中にある「コア」

こんにちは。
ジョイのるーちゃんです。

パソコンにそこまで詳しいわけじゃないのに、
ホームページに足を突っ込んで
トラブルがあるたびに、激しい頭痛が襲ってきます。
#専門用語全然わからない

今日は、
自分の中にある「コア」について
お話していきます。

なんでピアノや歌を
今もなおしているのか。


結論を先に話すと
今、楽しいから。

シンプルすぎる回答で、
多方面から突っ込みをもらいそうだけど。

ほんとに、そうなんだよね。


真剣にやりすぎると、
私は物事を真面目に捉えすぎて

「~しないと」病がはじまる。
#これほんとに厄介

こうなると
楽しいって感じない。

自分が起点で何かを頑張ると
必ずマスト病に襲われるのが
るーちゃん。

決めたことだし
有限実行で行動すべきだし
なにより、覚悟を決めたし。

という
色んな理由をつけて
やらざるを得ない環境に
自分を追い込む。

このなれの果てが、

「もう自由になりたい」

となる。
#自分でも自分がよくわからなくなる


あれ、音楽って楽しくなかった?
好きじゃなかったっけ?


結局、器用に生きることができないんだなぁ。
#本当に不器用


不器用なりに、
それでも「信念」だけ
いっちょ前にあって。
#ここは絶対ぶれない

それは
どんな人も自由に音楽を楽しむことが出来る。

ここなんだよね。

振り返れば、
自分ががむしゃらに、
クラシック音楽を頑張ってきた理由って

世界中の人に自分の演奏を通じて
感動してもらいたい

という想いで動いていた。

感動してもらうためには、
あらゆる表現を身につけて
その表現をするために
技術を習得する。

ひたすら、この繰り返し。

チャンスで与えられた舞台で
いかに
「自分」の表現を観客に伝えられるか。

それしか考えてこなかったけど、
大学3年生くらいかな。
ふと
その繰り返しを一生していく

と考えたときに、
何かちがうなぁっておもったことは
間違いない。
#漠然としたものしかない

誰かに演奏を届けるときは、
この「感動を伝えたい」と
むちゃくちゃ思っていたけど、
今は、めちゃくちゃ考えが変わって

「一緒に楽しみたい」

になってる。

だからかな。
甘えてるって言われたら
それまでだけど
一緒に楽しもうって言ってくれる人
がいなければ
今すぐにでも
アーティスト活動を辞める。
#これ本気
#なんなら今年限りで考えていた

そう周りの人に伝えていくと

「一緒に楽しもうよ」
「るーちゃんのピアノ聞きたいよ」
「るーちゃんの歌聞きたいよ」

そう言ってくれる人が
数人いてくれた。

それでも頑なに
私の人生だから
どう決めるかは私自身と
思うタイプだけど

数人でも
一緒に楽しもうって言ってくれる
人がいるならば
もう少し続けてみようって

その時、思えたんだ。
#わがままでごめんね

だから、
今。
わたしは、ピアノや歌をゆるくやっている。
#一緒に楽しんでくれてありがとう


真剣にやるとなると
ダメになるタイプだから
ゆるくやる。
でもそれでいいんだって思えて。

タモリさんの名言で

・コツはね、張り切らないこと
・好きな言葉は『適当』


なんだかしっくり来たな。

それぐらいが、
るーちゃんには丁度いいんだと思う。

ここまで読んでくれて
ありがとうございます✨

おしまい。




いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪