手をとりあうこと
こんにちは!
ジョイのるーさんです。
ここ数日は、朝早く起きることができていて、なんだか嬉しいです。
さて、今日お話するのは
手を取り合うこと
について、お話します。
1.できないこと
得意なことがあれば、不得意なことがある。
誰しもが、できることと、できないことがあると思います。
今日は、この「できないこと」に注目してみようかな。
できること(得意なこと)をしているときって、とっても楽しいですよね!いろんな発見もあるし、刺激される好奇心が常にわき続けてくる、あの感じ。
では、できないこと(不得意なこと)をしているときって、どうだろうか。
まず、できないことをするのが苦痛を感じる場合がありますよね。さらに、頑張って努力しても、なんだかうまくいかない。どっちかっていうと、空回りしてしまう。
となると、やっぱりできないことをするのって、嫌なだ〜って思っちゃいますよね。
だから、なんとなくできないことは避けて、得意なことをのばしたいって思う人が多いんじゃないかな〜
だけど、できないことに向き合うことで、本当に自分ができることはなにか、ということに注目することができます。
目をそむけたくなるようなことかもしれませんが、まずは自分のできないことに向き合うことで、相反する自分ができることにも向き合うことになるんです。
2.助け合い
誰しも不得意なことがあるからこそ、沢山の人と助け合うことが大切です。
自分一人では、できないこと、もしくはできなかったことが、手を取り合うことでできるようになったり、想像以上の物事ができるようになります。
不得意なことに注目するのは、自分自身のネガティブな部分を見ることになるので、多くの人が見ようとしない部分ですが、
そこをあえて見つめることで、どんな人と手をとりあっていけばいいのか、またはどんな人ならば自分は誰かをサポートすることができるのか、
そんなことが自ずと見えてくるようになります。
そう思うと、いろんな人の助けがあって、今の自分がいるのだと、私自身も思うことがたくさんあります。
だからこそ、私自身も誰かの助けになれるよう、日々精進して過ごしていきたいと思います。
おしまい。
いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪