見出し画像

夏が近いね、水道橋博士の休日とウラニーノの名曲「中年花火」

【夏が近いね、水道橋博士の休日とウラニーノの名曲「中年花火」】

先日、

水道橋博士が若者2人と一緒に熱海へ旅行しました。

一緒なのは、

難病天才多重人格イケメン芸術家の金剛さん、
25歳。(写真、奥)

22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家の若林凌駕さん。(写真、手前)

作家の海猫沢めろんさんに誘われた小旅行だそうです。

(海猫沢めろんさんと息子さんとは、現地の海猫沢さんの別荘で落ち合ったそう)

トークライブや動画配信、執筆など、
日々猛烈に活動されている水道橋博士。

時には、ゆっくり旅行もいいですよね!

金色夜叉。
貫一お宮の像。

水道橋博士と金剛さんで、
金剛夜叉を即興。

熱海旅行の様子は、水道橋博士の日記ブログに詳しく書かれています。

2024年6月18日(火)熱海旅行1日目

2024年6月18日(火)熱海旅行2日目


それでね、、

1日目の夜、、

水道橋博士たちは、
砂浜で花火をされたそうです。

水道橋博士、さすが芸人さん!

花火をやっていても、
振り向いた時、面白い顔をしてくださっています!

夜中におじさんたちが花火にたわむれる。


ん、、、

この時、

私はウラニーノの名曲「中年花火」が思い浮かびました。

ウラニーノは、

山岸賢介さん(ボーカル、ギター)
小倉範彦さん(ドラム、マンガ)

からなるバンド。

カッコいいギターサウンドや変幻自在のボーカル。
山岸さんの書く独特の歌詞や
小倉さんの描くマンガなどが特徴のバンドです。


彼らがスリーピースバンドだった頃、、

スマイリー原島さんと小杉之子さんがFM愛知でされていたラジオ番組『ムーンドッグアワー』にゲストで来られた時、

そのあまりにも不可思議な歌詞に、
原島さんと小杉さんが(いい意味で)笑い転げていたことが印象的です。

それ以来、、

ウラニーノは、私にとって気になる存在になりました。

当時、アルバムを購入して、ベビーローテーションで聴いていました。

ウラニーノは、私にとって思い入れのあるバンドです。

そんなことから、、

私は、水道橋博士たちの夜の花火の様子を紹介しつつ、

ウラニーノ「中年花火」のオフィシャルMVへのリンクを貼って、X(Twitter)に投稿しました。

すると、、、

水道橋博士が私の投稿を見つけてくださり、
「中年花火」を聴いてくださいました!


〈 ウラニーノ,  中年花火 〉


翌日、

水道橋博士はブログに次のように書いてくださいました。

わっ!

ウラニーノが好きな私としては、
なんだか、うれしくなりました。

こちらの日記ブログの最後のほうに、お言葉をいただきました。


そして、なんと、

水道橋博士が X で、投稿してくださっていました。


発信力のある水道橋博士だけに、、

博士のお言葉は、
ウラニーノのボーカル・山岸賢介さんに届きました!

ロックバンドのボーカリストとして活動されている山岸さん。
謙虚なお言葉ですよね!

さらにさらに、

水道橋博士はXで返します!!

謙虚さと幸せな気持ちのやりとりですよね!

世の中、、、

SNSには誹謗中傷であふれかえっていますが、
こんなに優しい気持ちになれるやりとりが見れて、
私はしみじみとしました。

なお、、、

「中年花火」のMV撮影の舞台裏については、
ウラニーノのnoteに書かれていますので、こちらをご覧ください!


それでは、、

せっかくですから、Xのやりとりを、

もう一度並べてみますね。


なんて素敵なんだ😭


あのね、、、

芸人で知られている水道橋博士ですが、執筆にも膨大なエネルギーを注いでいます。

また、トークライブも高円寺を拠点にされていて、
サブカルファンの方々からの人気がものすごく高いのです。

最近も、博士が大阪遠征された時、、

関西サブカル界の帝王・竹内義和さんと
肥後橋のアワーズルームでトークライブをされました。

サブカルファンにはたまらないですよね!!

〈 水道橋博士と竹内義和さんがアワーズルームでトークライブをした時のチラシ 〉


実は、、、

私(松岡)は、音楽ファンであるとともに、サブカルファンでもあります。

そんな私が、音楽ファンとして好きなウラニーノと、サブカルファンとして好きな水道橋博士が繋がって、なんだか感動しました!


思うのですが、、

ウラニーノには、サブカルファンの琴線に触れる不思議な魅力があります。

楽曲「続・やぶ医者とわたし」を聴いてみてください。

〈 ウラニーノ,  続・やぶ医者とわたし 〉


なんて不可思議な楽曲や映像なんでしょう!

そして、

みずみずしいバンドサウンドがカッコいいですよね!!

私の胸は鷲づかみにされました!

この曲はアルバム『情熱の温度』の1曲目に収録されているアップテンポなナンバー。

『情熱の温度』は私のとても好きな、お勧めのアルバム。

というか、他にも、このアルバムの中の楽曲
「情熱の温度」や「花ともぐら」が You Tube上にないので残念でなりません!
めっちゃいい曲なんです!
ぜひ誰かアップしてくださいー!!(笑)

そうそう、

ウラニーノの魅力を少しでも多くの人に知ってもらいたいと思い、

以前、

私は You Tubeラジオ『音楽のかからない音楽番組』で、ウラニーノを紹介させていただきました。


〈 音楽のかからない音楽番組 〉


ぜひあなたも、不思議で素敵なウラニーノワールドを感じていただければと思います!

というわけで、

今回は、水道橋博士の休日とウラニーノ「中年花火」というテーマで書いてきました。

それでは、また!


■ 執筆者 : 松岡 学 ( 数学者 )


■ 関連記事

◆ せつない、、やるせない夜は水道橋博士が口ずさむ「翼の折れたエンジェル」(中村あゆみ)を聴こう

「中年ない」と思ったときに聴きたい! ウラニーノ「あるよ」 アドラー心理学を感じる曲

◆ おしゃれなシティポップを奏でる角松敏生 VS 唯一無二の世界観のウラニーノ、すごい対決になりました!


■ 水道橋博士の熱海旅行の日記ブログ

2024年6月18日(火)熱海旅行1日目

2024年6月18日(火)熱海旅行2日目


■ 電子書籍・ペーパーバック

アドラー心理学とスピリチュアルを実践するための本を出版しました。

ちょうど昨年の秋、
ROSSO のアルバムをベビーローテーションで聴きながら、原稿を書いていた本となります。

(アドラー心理学とスピリチュアルの本ですので、本の内容は ROSSO と関係ありませんが、その時期、なぜかチバユウスケさんの曲が聴きたくなりました)

そういえば、

チバユウスケさんもミッシェルガンエレファントでデビューした頃、

小杉之子さんが東海ラジオでされていた番組『JーPOP Magic!』にバンドメンバーと一緒に来られていたなぁ、と今回の記事を書きながら思い出しました。

私が、ウラニーノを好きになったのも、ミッシェルガンエレファントを好きになったのも、

いま思えば、きっかけは音楽ライターの小杉之子さんのラジオ番組だったのです。

というわけで、

こちらの本は、音楽とはまったく関係ありませんが、音楽ファンであり、サブカルファンである私が全力で書いた、アドラー心理学とスピリチュアルの本となります。

日常生活に実践して、幸せになるヒントを見つけたい方は、ぜひお読みください!

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ
数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?