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桜で胸いっぱい、個人的に好きな桜ソング7選

【桜で胸いっぱい、個人的に好きな桜ソング7選】

こんにちは!

いよいよ桜の季節ですね!

今回は、桜をテーマにした曲を紹介したいのですが、

日本の音楽シーンには、たくさんの桜をテーマにした楽曲があって、

みなさん、それぞれ想い入れがあると思われます。

なので、あくまで今回は、、

数あるな桜ソングの中で、私が個人的に好きな7曲をご紹介します。

まったくの個人的な視点で選んでいますので、

そこのところはご理解ください!

(といっても、いつも個人的に琴線に触れた音楽しか紹介していませんが(^^))

それでは、始めましょう!


まず1曲目。

バンドファンの私として、最初にオススメするのはこちら。

フジファブリック「桜の季節」

フジファブリックのデビューシングルです!

この曲でデビューした後、

彼らは「夏」「秋」「冬」をテーマにしたシングルを、順番に、その季節ごとにリリースしていきました。

なんて季節感のあるバンドなんだ!

2000年代の始め、
下北沢でバンド音楽が熱かった時代を象徴するようなバンドです。

では、

初々しい彼らの楽曲を、ご堪能ください!

〈 フジファブリック,  桜の季節 〉


下北沢とバンド音楽については、こちらの記事をご覧ください。

〈 私と下北沢と音楽 〉


次は、

ガールズバンドの Conton Candy。

昨年の春、リリースした楽曲「桜のころ」。

透明感があり、響き渡るボーカル。

みずみずしいバンドサウンドながら、
どことなく心を揺さぶる「ゆらぎ」を秘めている。

そんな彼女たちの存在感を感じながら聴いてほしい。

彼女たちのパッションは本物だ!

〈 Conton Candy,  桜のころ 〉


Conton Candy の音楽については、こちらの記事も参考にしてください!

〈 ドキドキする! この MV を見て Conton Candy のエモーションを感じてほしい 〉


次に、

ソロのアーティストの楽曲を紹介します。

槇原敬之さんの「Sakura Melody」。

この曲、セルフカバーなんです!

もとは、加藤ミリヤさんと清水翔太さんに提供した楽曲。

マッキーの優しさが胸にしみます。

胸キュンです。

〈 槇原敬之,  Sakura Melody 〉


槇原敬之さんの優しさにあふれたコンサートについては、こちらの記事をご覧ください。

〈 優しさに満ちあふれた槇原敬之さんのコンサート 〉


加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるバージョンも、ぜひお聴きください!

マッキーバージョンとは違った味わいがあります。

〈 加藤ミリヤ×清水翔太,  Sakura Melody 〉


4曲目は、宇多田ヒカルさんの「SAKURA ドロップス」。

この曲、個人的に好きなんです!

1998年12月、「Automatic」で衝撃的なデビューを飾った宇多田ヒカルさん。

以後、人気が爆発しますが、その3年5ヶ月後、

安定期に入った頃にリリースされたのが本作。

2002年5月リリースです。

〈 宇多田ヒカル,  SAKURA ドロップス 〉


この曲は、福岡発のロックバンドのクレナズムによるカバーもオススメ。

「そうきたか!?」

私は心の中で叫びました!

ギターサウンドをバックに、クレナズムらしい解釈で、楽曲に新たな魅力を吹き込みます。

2022年2月リリース。

オリジナルから約20年の時を経ています。

というか、20年経っても愛され、カバーされる。

名曲は色褪せないのです!
 

〈 クレナズム,  SAKURA ドロップス 〉


次は、

中島美嘉さんの「桜色舞うころ」。

艶めかしい中島美嘉さんの声で歌われると、情緒を感じ、胸にしみ込んできます。

この楽曲、2005年2月2日にリリース。

まだ冬の寒さがこたえる時期。

「音楽業界は本当に季節を先取りしているなぁ」

と、感じたのを覚えています。

〈 中島美嘉,  桜色舞うころ 〉


6曲目は、セカオワの「夜桜」。

ヒット曲をいくつも有する SEKAI NO OWARI。

そんな中、「夜桜」はアルバム曲になりますので、あまり知られてないかもしれません。

しかし、、

すごく心に響くのです!

深瀬さんの繊細な心情が伝わってくる隠れた名曲です!

(もちろん、セカオワファンの間では、隠れていません!)

〈 SEKAI NO OWARI,  夜桜 〉


「夜桜」と同じメロディーで歌詞が違うのが次の「向日葵」。

この2曲は、対になるように制作されています。

なので、2曲両方聴いていただき、

そのシンメトリーな構成を感じてみてください。


〈 SEKAI NO OWARI,  向日葵 〉


「夜桜」と「向日葵」のシンメトリーについては、こちらの記事をご覧ください!


〈 もはや芸術的! セカオワの楽曲「夜桜」と「向日葵」のシンメトリーな世界観 〉


7曲目、最後は back number の「はなびら」。

失くした恋を想うせつなさに、胸が打たれる。

「君ともう一回出会って
もう一回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない」

本当にそうだよなぁ、、とずいぶん歳をとっている私はしみじみ思う。

春の物悲しさをひしひしと感じる楽曲です。


〈 back number,  はなびら 〉


back number の季節感あふれる音楽については、こちらの記事をご覧ください。


〈 back numberの音楽を聴いて、めぐりゆく季節を感じてほしい 〉


いかがでしたか?

今回は、

「桜で胸いっぱい、個人的に好きな桜ソング7選」

と題して、私が個人的にオススメの桜をテーマにした楽曲をご紹介しました。

あなたの心に届きましたなら、幸いです。

それでは、また!


■ 大切なパートナーと幸せになるための本

昨年の春、桜からハナミズキに移り変わる季節に、電子書籍とペーパーバックが出版されました!

大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれた書籍となります。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス 〜大切な人と幸せになるアドラー心理学〜』

心理学を実践して、大切なパートナーと幸せになるためのエッセンスが書かれています。

もしよろしければ、お読みください!


■ 音楽のかからない音楽番組

ラジオ風 you tube番組の『音楽のかからない音楽番組』。

番組ではジャンルを問わず、お互いの琴線に触れた音楽をお届けしています。

このときは4月に配信ということで、
「始まる・始める」をテーマにして、

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 「世界の終わり」
JUJU 「Remember~The Good Times~」

について語っています。

ぜひお聴きください!


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