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なんてエモーショナルなんだ! 泣ける… SHE’S「Letter」
こんにちは!
今回はエモーショナルで胸キュンな音楽、SHE’S (シーズ) のデジタルシングル「Letter」を紹介します。
私が知ったきっかけは3年前。
セカオワの深瀬さんが twitter でつぶやいているのを見かけました。
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当時、SHE’S のことをよく知らなかった私。
深瀬さんのツイートを見て、私もオフィシャル you tubeで聴いてみたのがきっかけでした。
それでは、
オフィシャル you tubeへのリンクを貼りますので、あなたも先入観を持たずにお聴きください!
〈 SHE’S, Letter 〉
いかがでしたか?
エモーショナルで胸キュンな MV ですよね。
1回目見たとき、私は映像の意味が分からないところがあり、
もう一度見直して、ようやく分かりました。
「過去」と「現在」を対比させている
ということが分かり、そんな視点で見直すと、
「なんて心にしみる MV なんだろう」
と深い感動に包まれました。
せつなさがしみ込んできて、つい何度も何度もリピートして聴いてしまう。
そういえば、、
「ずっとこの曲聴いてる」
とつぶやいていた深瀬さん。
当時、プライベートで何か悲しいことでもあったのだろうか?
セカオワファンの私は、そんな心配さえしていました。
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SHE’S は4人組のピアノ・ロック・バンドです。
バンド名の「SHE」はボーカルの井上竜馬さんが中学時代に気になっていた同級生の女の子を指すそうで、
「シーズ」という語感と合わせて「SHE'S 」というバンド名になったといいます。
配信限定シングル「Letter」の MV は、赤楚衛二さんと横田真悠さんが演じるふたりの物語。
江ノ島を舞台に “出会った頃の1日 ”と “最後の1日” がエモーショナルに映し出されています。
ボーカルの井上竜馬さんと山部修平監督のコメントを紹介します。
〈 井上竜馬さんによるセルフライナーノーツ 〉
人と人は、全員に個性や思考があり、全員が違う距離感を求め合う。
傷つけずに、傷つかずに居たいけど、愛しているから、知りたいから。
心を開いて歩み寄り、その距離近づけば近づくほど、ぶつかったり傷つけたり。
大切に思えば、信じたいと思えば思うほど、逆の感情が生まれてしまう事もある。
だからこそ愛している人とは誠実に向き合い、それぞれの着地点をずっと探していかなければならない。
〈 山部修平監督 〉
2人の、最高の1日と最後の1日。の物語です。
“僕らは大切な人から順番に傷つけてしまっては後悔を重ねていく”楽曲にある歌詞に強く共感を抱き本作を撮影しました。
2人の感情の変化により、同じ江ノ島の海が、全く違うものに見えてきます。
撮影・編集しながら、心苦しくなる瞬間もありましたが、エモーショナルなMVに仕上がりました。
というわけで、関係者たちの心のこもった作品となっています。
最後にもう一度、リンクを貼りますので、ぜひご覧ください。
〈 SHE’S, Letter 〉
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■ 音楽のかからない音楽番組
ラジオ風 you tube番組の『音楽のかからない音楽番組』。
番組ではジャンルを問わず、お互いの琴線に触れた音楽をお届けしています。
このときは、
セカオワ「幻の命」
川崎鷹也さん「君は天然色」
(大瀧詠一さんのカバー)
について語っています。
ぜひお聴きください!