オリジナル楽曲制作についてプロが語るオンラインイベントをMusic Planet(ミュージックプラネット)が開催!
株式会社アプラ(東京都渋谷区、代表取締役:新妻 快介)が運営するMusic Planet(ミュージックプラネット|https://music-planet.jp/)は、ミュージックプラネット参加アーティスト限定のオンラインイベントを開催しました。今回のテーマは、「楽曲制作に関わるプロが語る!楽曲制作とは」。50名を超えるアーティストが参加し、大盛況のイベントとなりました。
本イベント開催の背景
ミュージックプラネットでは、アーティストが自分なりの歌手活動を継続できるようにプロがバックアップします。その一つが、オリジナル楽曲の制作です。オリジナル楽曲は自分の考えや想いを表現できることもあり、ミュージックプラネットでは歌手活動に欠かせないものとして位置付けています。しかし、自分一人で楽曲を制作しようと思うと、様々な悩みに直面することがあります。そこで、ミュージックプラネットではプロに気軽に相談できるような機会を設けています。
ただ、「楽曲制作の相談をしたいけど、何を話せばいいのかわからない」「話を聞いてくれる担当者がどんな人か知りたい」という声も少なくありません。そこで、本イベント「楽曲制作に関わるプロが語る!楽曲制作とは」の開催が決定。アーティストの武器とも言えるオリジナル楽曲の制作に、もっと気軽に挑戦して欲しいという想いを込め実施しました。
オリジナル楽曲の必要性について、音楽業界に長年携わる二名が語る
今回のイベントは、オリジナル楽曲の相談ができる面談を担当する、ミュージックプラネットスタッフのA.T.氏とA.H.氏へのインタビュー形式で開催。A.T.氏は新卒で音楽制作会社に入社後、レコーディングエンジニアとして所属アーティストの全国ツアーライブなど多様な現場に携わりました。その後、別のレコーディングスタジオにてメインエンジニアやディレクションなど、ジャンル問わず多くの人気アーティストを担当。また、A.H.氏は音楽系の専門学校を卒業後、フリーで音楽活動をスタート。その後15年ほどボイストレーナーとして活動し、有名アーティストやアイドルグループなど1000名以上にボイストレーニングのレッスンを行ってきました。
そのように音楽業界に永年携わってきた二名を迎えた本イベントでは、「面談で話す内容」「楽曲の必要性」「ミュージックプラネットで楽曲を制作するメリット」の3つをメインテーマとして取り上げました。特に注目を集めていたのが「楽曲の必要性」について。音楽業界に長く携わる二名がそれぞれの見解を述べました。c表現の幅を広げることができる点とアーティストとしての成長に繋がる点が、両者の意見の共通点。複数の楽曲を持ち様々な表現を形にすることで、リスナーがアーティストを知るきっかけやファンになる契機などを増やすことができます。また、楽曲のジャンルを増やすことで、言葉や感情を表現する能力も磨かれていく。だからこそ、一曲に留まらずに複数楽曲の制作にチャレンジしてみると良いと語りました。
ミュージックプラネットで楽曲を制作するメリットとは
本イベントで最後のメインテーマは「ミュージックプラネットで楽曲を制作するメリット」。楽曲制作の必要性をイメージできる方は少なくありません。そこで、あえてミュージックプラネットで制作をするメリットは何かをテーマとして取り上げました。結論としては、「プロに相談できる環境がある」こと。楽曲制作において、「何を歌うか」「誰/どういう人が歌うか」「どういう環境で作るか」の三点が大事です。ミュージックプラネットでは、楽曲完成に向けて伴走するチームができます。プロがサポートをするので、自分のやりたいことが不明瞭でも、その輪郭をしっかりと形作っていきます。この点は、ミュージックプラネットの大きな強みではないかと二名が話し、メインテーマが終了しました。
『プロに相談できる環境のありがたさを改めて実感しました』
イベントに参加された方のコメントを、一部ご紹介します。
「話の内容が濃くて、本当にここでしか聞けない内容だった!」
「音楽を専門としている方からのお話だったが、専門用語の羅列ではなく非常にわかりやすかった。」
「オリジナル楽曲の必要性や、楽曲を制作する際に大切な事を知ることができた。」
引き続き、皆様が自分なりの歌手活動を進めていけるようなイベントを企画・開催してまいります。
さまざまなイベントを運営中
ミュージックプラネットでは、アーティストの皆さんに活動の場を提供するため、さまざまなイベントを運営しています。ミュージックプラネットのプロジェクトが完了した方は、誰でも無料でイベントに参加することができます。ライブイベントに興味がある方は、まずミュージックプラネットへの応募が必要です。皆さんのご応募お待ちしております!
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