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ライブで耳栓をする話
こんにちは
今日はライブを楽しむ時、またライブ撮影中に耳栓をするか、してないかのお話です。
いやいや、せっかくライブハウスでドデカい音楽しみに来てるのに耳栓なんか馬鹿じゃん笑
って僕はずっっと思ってました笑
でもライブハウスに通い10年経って
ついに寝ようとしてる際に耳鳴りが…!
静かな場所でもずっとキーーンって音が…
そして気がついてしまった…
俺、人と話しててめっちゃ『ごめん、なんて?』って聞き返してる…!!
これ絶対難聴だわ…
いつかはなるのかなぁとか思ってはいたけど
あからさまにこんな耳鳴りに聞き返し
(ほかにもイヤホンで音楽の音量が普段から大きいとかもあって最近は気をつけてます)
これはマズイ、、、!と思い色々探して見ました
ライブハウスでも最近は受付で耳栓売ってたりしますよね
でもライブ中にちゃんと音も聴きたい…
撮影してる時はやっぱりテンション上がんないと上手く撮れない…それで
・耳栓ではあるけどある程度、音が聞こえる
→“聴こえないようにする”ではなく“音量を落とす”
・ライブ中にポロっと落とさない、邪魔にならない
この2つのこだわりの中でAmazonやイヤホンショップ、
また音のプロ、PAさん(音響さん)なんかにも色々聴いてみました!
それで僕が実際にライブの時に使ってる耳栓を紹介しようと思います。
僕が使ってる耳栓は2つ!
Loop earplugs
僕が1番つかってる耳栓はコチラのLoop earplugs
その中でもEngageというモデルを使ってます!
Loop Engage
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他の2種Quietが-26dB、Experienceが-18dB
その中でもEngageが-16dBで抑えてくれるので一番自然に音を聴きやすくて馴染みやすいです!
会話もある程度聞き取れるので耳の保護として使いつつライブも楽しめると思います!
さらにEngage Plusが着脱可能なアクセサリー、Loop Muteが付属していて-16dBと-21dBで使い分けも出来るみたいです!
あとカラーも沢山あって半透明でスタイリッシュでかっこいい!
でも透明だから落としたら見つけにくいのだけ気をつけて笑
FiTEAR /株式会社須山歯研
知ってる人も多いかもしれませんが
須山歯研という補聴器メーカーでコチラが販売している
フィットイヤーというブランドで
耳の型を取りフルオーダーメイドでイヤモニ(アーティストがライブで付けてるイヤホン型モニター)を制作している売れてるアーティスト御用達ブランド
そんなFiTEARから販売されている耳栓が
SAFE LISTENING Live!
ライブ用イヤープラグ
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この耳栓は-15dBとLoopよりも音が聴こえやすく
ゴム紐もついているのでライブ中によっぽど引っ掛けなければ無くさずに便利です!
またツマミ部分にゴム紐のキャップをはめる事で遮音性を高める事もできます!
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デメリットとして、イヤーチップ(耳にはめるスポンジ)が固定なので耳の穴が小さい僕には少し大きくて、たまにポロっと外れてしまうんですよね…
AirPodsのチップもXSとかイヤホンのサイズも小さいの選んでるくらい小さいのでイヤーチップの大きさも選べたら良いのになぉと感じてます
付け方として、クセはありますが
イヤーチップ部のスポンジを指でつまんで潰し
耳の上部を軽く上に引っ張り、奥まで突っ込めば全然問題無く使えます!
それとカメラマンとしては致命的なんですが
ゴム紐部分とそれを服に止めるクリップ部分がカメラストラップが引っかかってしまって耳から抜けてしまったり、引っ張られてしまう事もあって
カメラ台数が多かったり、肩からではなく首からカメラを掛けると引っかかってしまうので要注意です!
HSE-FIT200
ちなみにこのFiTEARSAFE LISTENING Live!
さらにイヤホンメーカーHi-Unitが
そしてあの【凛として時雨】のドラマーであり、イヤホンやオーディオの監修もしているピエール中野氏とコラボ監修したライブ専用耳栓がこちら
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ライブ専用耳栓「HSE-FIT200」
専用ケースもついているし、FiTEARと同じように専用クリップも着いているので飛び跳ねても安心です!
以下、使用した事はないですがネットで見つけた良さそうな耳栓です!
KsGEAR EAR PLUG -Evo2-
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こちらAmazonで見つけたスライドスイッチで-8dbと-27dbに切り替えられる耳栓!
すこし他と比べて高いですが-8dbだけ遮音するというのはとても魅力的だなと思いました!
しかもイヤーチップもウレタン製フォームタイプとシリコン製のシングルタイプとダブルタイプのLサイズからSSサイズと耳の小さい僕でも安心できそう!
さらに専用ケースとシリコンネックストラップも着いてるのでライブ中も首から下げられるし、カバンやポケットにも仕舞えるので安心ですね!
EARASERS ( イヤーレーサー )
Musician's Hi-Fi Earplugs
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Earasersは、ミュージシャン向けのイヤープラグで
-19dBまでの高周波域(高音)のみを低減してくれる耳栓ですので、音楽的に損なうことなく自然な音を伝えてくれるそうです!
また左右で赤(右R)・青(左L)と色も違うのでひと目で見分けが着きますね!
ちなみにほかのメーカーだと左右別れている物も少ないのでその点も気になりますね!
サウンドハウス(楽器/音楽機材専門販売店)でのスタッフレビューにも『耳栓をつけていない時と変化が感じられない、という不思議な感覚 ボーカルやベース、バスドラムの音圧は感じつつも、ハイハットやギターの高音域がすっきりと低減しているのがわかります』
との事で音楽のプロにも認められていますね!
サイズもL〜XSまで選べるようなのでサイズも要チェックですね!
AZLA POM1000
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こちら結構色んな楽器屋さんでも見かけたりしたことのある耳栓です!
側面にオープンクローズの切り替えスイッチがついていて
自然な遮音を行うオープンモードと高周波等の小さな音が気になる方向けのクローズドモード
エアホール設計によって空気循環で2つのモード切り替えが可能だそうです!
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またAZLAはイヤホンメーカーで、イヤーチップやAirPods用チップ等も販売していて、SednaEarfitという独自設計のイヤーチップでPOM1000専用イヤーチップも計6種類のイヤーチップが付属しています
専用ケースと取り外し可能なネックストラップも着いてます!
本体とケースもアルミ製で高級感もありますね!
他にもライブハウスでシリコン製の耳栓や
バンドの物販でも耳栓を売っていたりと色んな所で買えたりもしますが、ネットで探してみると意外と色んなメーカーやブランドから専用品やライブ用!というのも結構見つけました!
今回はその中から抜粋して良さげなものをピックアップしてました!
僕も音楽が大好きで爆音のライブハウスに毎週、毎日通う身としては音楽が楽しめなくなる耳にはなりたくないので保護する、という意味で耳栓を最近着けるようになりました
皆さんも永く音楽を楽しめるように、耳は大切にしましょうね!!
ゆうと。✌︎