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カメラがある生活の話。


こんにち
カメラマンのゆうと。です

今回はちょっとした語りで
カメラがある生活ってどんな感じ?…という話です


なんでもない日が楽しい日になる✌︎

本当になんでもない日
たとえば仕事に、学校に行く道中だったり
ちょいとTSUTAYAにビデオを返しに行く時
おっと、コンビニ行こっと。の道すがら5分。
たった数分程度の時間が楽しくなったりする

ぼーっと歩くも良し、スマホに夢中も良いけれど
たったカメラ1台だけぶら下げて歩いてると

『お、猫だ』『こんな所にこんなエモスポットが!』

なんて発見もあったりしていつもの行動範囲の中でも
ちょっとした楽しい場所やお気に入りこスポットを見つける事が出来る

現場監督 FUJI X-TRA400

家の中でも1枚。

ワタクシごとなのですが
最近に猫を飼い始めたこともあって、空前のにゃんこ写真ブーム
家での写真も数倍に増えました笑

Canon 5Dm3 Carl Zeiss Planar50mm f1.4

でもそれ以前から家の同じ場所で似たような写真を
何枚も何枚も撮り重ねています

それでも夏だったり冬だったりで窓から差す陽が少し違ったり木漏れ日が綺麗だったり雨だったり雪だったり…

家の中でもそんな楽しみを見つけるのも楽しくて、つい似たような写真が増えてしまう

でもそれもまた楽しい。

部屋の木漏れ日
FUJIFILM x100t

思い出をカタチに残せる

昨今、スマホのカメラの技術も上がって簡単に綺麗な写真が撮れるけど
やっぱり“カメラで撮る”ことに意味を見出してシャッターを切る
というのが僕らカメラマンのアイデンティティ。

脳みその中の思い出というのも大切な1ページですが
写真を見返した時に思い出を振り返るキッカケにもなったり
『この時こんなバカしたよな!こんな話したね!』なんて話題にもなります

友達とスタジオに行った帰り道
FUJIFILM x100t

そんなカメラで撮った写真をスマホに転送して見るのもいいけど
せっかくならと、写真を印刷して紙にして“カタチ”にするのもまた乙なモノですよ!

最近チェキが流行ったりというのも、スマホで見るのとはちがいカタチになるというのがまた良さの1つでもありますからね!

小さな額縁でもいいから、写真を飾るというのは
また特別な意味をもつと僕は思ってます

エビスカメラさんにてプリントして頂いた写真

趣味友達が増えた

個人的にはカメラは仕事として扱っているのですが
オフでも普段からカメラを持ち歩くくらいには写真が趣味としても好きなので
SNSでも頻繁に写真を載せるのですが

それで繋がれた“仕事以外での友人”も増えました
このご時世、SNSが活発になって『紙以外の媒体』でさらには“拡散”という他者と繋がれる機会が増えて

同じ趣味や似た境遇の人も多く見つけれて、気軽に好きなタイプの写真や共通の趣味の人が見つけれて
お互いで写真を撮りあったり、一緒に撮りに出かけたり
カメラやレンズを買いに行ったりなんかもありますね

寡黙に独り淡々と写真を撮るのもまた一興ではありますげとね👏

また個人的なイメージですが写真が好きな人って
『写真“と”○○が好き』という人が多くて
例えば『写真と音楽』とか『写真とキャンプ』
またご飯が好き、旅行が好き...etcと色んな多趣味な人が多いイメージです!
なので新しい趣味に出会えたり、『こんな写真があるか!』と新しいジャンルの写真に出会える事があってとても楽しいです!

まとめ

結局、なにが言いたいかっていうと
自分はカメラを持つことによって

・毎日が気づきと発見に満ち溢れていて
  日々美しくて綺麗だったり、すこし汚かったり
   そんな日常すらも楽しく思えるようになった事

・“カメラ”で写真を撮る事にアイデンティティがあって
  人との繋がりや新しい縁もあって“思い出”という
   輪郭をボヤけたモノからカタチあるものに残せる

この2つが僕にとってすごく重要な事で日々の楽しみでもあります

大切な日、またそうでなく“なんでもい日”というのも特別な1日にできるのがカメラであり写真だと思っています

スマートフォンも良いけど
もし機会があればカメラを。
またカメラを持ってる方は今一度、カメラという相棒との時間を大切にしてみてはどうでしょうか✌︎


最後までお読み頂きありがとうございました!

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