推しの作品を語る 「color」/NEWS
皆さんこんにちは😃
ドラゴンです🐲
本日のテーマはNEWSのサードアルバム「color」。まずは全体の感想からです。次回はディープ編として、1曲ごとの解説も(有料ではありますが)アップしたいと思います。
それでは、ぜひ最後までお付き合いください!
豪華アーティストからの楽曲提供
このアルバムでは、NEWSの楽曲制作には欠かせないzoppさんやヒロイズムさんの他にも有名アーティストが多数参加してくれています。
GReeeeNの皆さんや山下達郎さん、SEAMOさんという、90〜2000年代のレジェンドアーティストが楽曲提供してくれているんです。
中でも私が注目したのが、林部直樹さんです。私は楽曲のクレジットも隅々までチェックするタイプなんです。なので林部さんのことは作曲家、もしくはアレンジャーとして認識していました(KinKi KidsなどNEWS以外のアーティストの楽曲にも携わっています)。
ですが今回記事を書くにあたって調べてみると、彼が米米CLUBのメンバーであることがわかったんです。こんなところにも有名アーティストが! とびっくりしました。
楽曲について
1曲ごとの詳しい感想や解説は次回の記事でしますが、今回はジャンルごとのざっくり感想を書かせていただきます。
シングル曲
今作にはシングル表題曲が3曲収録されています。中でも私が注目したのが「太陽のナミダ」です。この曲だけがシングル盤とは異なるバージョンで収録されているらしいんです。「らしい」というのは、アルバムのクレジットにアレンジ変更の記載がないので断言ができないんです。
Wikipediaにもこの曲だけがアルバムバージョンだという旨の記載があります。さらにWikipediaによるとのちに発売されたベストアルバム「NEWS BEST」に収録された際も、「color」に収録されたアルバムバージョンが採用されているということでした。つまりこの曲だけが唯一、シングルを手に入れないとオリジナルバージョンが聴けない楽曲ということになるんです。
他のシングル曲は、オリジナルアルバムではアレンジやパートが変更されていてもベストアルバムではシングルバージョンが収録されているというパターンです。なので「太陽のナミダ」のシングルバージョンだけが飛び抜けてレアということです。
いつかシングルバージョンも聴きたい!
アルバム新曲(全員曲)
今回のアルバムには、後々までファンに高い人気を誇る楽曲が多数収録されています。初のベストアルバム「NEWS BEST」のファン投票では、通常盤ボーナストラックを含めて5曲がランクイン。さらに今年リリースされたアルバム「NEWS EXPO」のファン投票でも2曲(シングル曲「weeeek」を含めると3曲)が引き続きランクインしていました。
アルバム新曲(ソロ/ユニット曲)
ソロ/ユニット曲の組み合わせは、ほぼ前作「pacific」と同じです。前作の路線を踏襲した曲もあれば、新たなアプローチに挑んだ曲もあります。
特に山下智久くんのソロ曲は「何か決定的なものを見つけた」という感じです。彼のこの後の音楽活動に大きな影響を与えた楽曲であることは間違いないでしょう。
どんな曲か気になる方はぜひアルバムを聴いてみてください。もしくは、今月中には上げる予定のディープ編(1000円で販売予定です)をお待ち下さい。
まとめ
今回はざっくりと感想を書き連ねてきましたが、いかがでしたでしょうか?
このように「推しの作品を語る」の記事では、「そのアーティストの曲やアルバムを全く聴いたことがない人」に向けて文章を書いています。
対して「ディープ編」では、テーマとなる作品を聴いたことがある人、もしくはCD購入を迷っていて誰かの感想が読んでみたいという人に向けて書いています。ファン同士でより深い感想を共有したいというのも目的のひとつです。
だからディープ編は販売という選択肢を取りましたし、通常回ではあまり深いところまで切り込まないよう注意してもいます。
「推しの作品を語る」は、通常回とディープ編の両方でひとつの記事だというつもりで書いています。なので皆さんも、ぜひ両方読んで頂けたら嬉しいです!
コメント、スキなどの反応、いつでもお待ちしております!
記事に対するご意見もお気軽にお寄せください。すべて目を通した上で、可能な限り返信させていただきます!
以上、ドラゴンでした🐉
ここまで読んで頂きありがとうございました😊 また次回の記事でお会いしましょう!
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