【ドラゴンのエッセイ】 ステレオ
先日、家にでっかいテレビのお年玉が来たという話をつぶやき雑談でした。ところがこのテレビ、画面の大きさ以外にも前のテレビと比べ物にならないレベルになっているものがあった。サウンドである。
ステレオの白力
これまで使っていたテレビは、東日本大震災の直後に買ったものだった。つつまり、今年で14年目に突入するはずだった。対して新しいテレビは最新型。そりゃあサウンド面だって進化するわけだ。
ステレオサウンドになって特にびっくりしたのが音楽だった。低音の響きがよくなって、ベースとドラムが前のテレビよりはっきり聴こえる。今まで追いかけられなかった音が、しっかりと追いかけられる。嵐の松本潤くんやSUPER EIGHTの大倉忠義くんのハモリやオクターブ下の歌声までしっかりと聴き取りきることができるようになった。
推しのアイドルグループ以前に音楽やライブというエンターテイメントが大好きな俺にとって、とても大きな変化だった。
推しの作品を語るへの影響
そういうわけでサウンドが段違いなので、CDを聴いても印象がめちゃくちゃ変わっている。特に「低音が聴き取れない」と嘆いていた楽曲たちがくっきり聴こえるようになったから、記事をアップデートしたい気持ちがある。もちろん新しい作品の記事を優先していくが、もしかしたら今後、一度出した作品に関する記事を再度執筆してアップするかもしれない。読者のみなさん、今後の展開にご期待ください!