初めて小説をアップしてみて
みなさんこんにちは😃
ドラゴンです🐲
昨日アップしました小説、楽しんでいただけてますでしょうか?
生意気に固定記事なんかにしちゃってます!
今回の記事では、小説「俺と女神と小悪魔と」第1話を公開するまでを書いていこうと思います。これを読めば小説がもっと面白くなったり、誰かに勧めたくなったりするかも?
そんな第1話はこちらです!
ぜひ最後までお付き合いください!
構想
実はかなり前から、女性が苦手な龍一とお姉さんキャラだけど緊張しいの美月というキャラクター設定だけは出来上がっていました。3年くらいは前だったと思います。
「ウォーキングデッド」のようなゾンビものや、「ルパン三世」のようなストーリーまで、何回かこのキャラクターを動かすという作業に挑んだこともありました。
しかし、どれも上手くいきませんでした。今思うとストーリーが現実離れしすぎていたのかなと反省しています。
そこで今回は身の丈に合った設定にしてみようと決めました。「高校生最後の1年間」というのだけ決めて、この小説の構想が始まったんです。
龍一は私自身を投影して作ったキャラクターです。美月の方は、私が社会人になってからできた親友(以前記事にも書いた活字嫌いの同学年女子)をベースに、今まで私と仲良くしてくれた女子たちのエピソードをミックスしてキャラクターを固めました。
決めていること
プロの小説家の方は主に、「プロット」という作品全体の設計図を書いてから書き始めるんだそうです。
ですが私はプロットを書きません。というのも、最初から決まっている部分が始まり方、真ん中の山場、終わり方くらいのものだからです。
これはあくまで私の場合ですが、私は脳内でキャラクターが動いてくれないとストーリーが練れません。だからイメージしやすい自分や親友をメインキャラクターの核にしているんです。
今回の「俺と女神と小悪魔と」でいうと、高校時代の思い出を大人になった自分が振り返るという構図と、ラストシーン(もちろん今はまだ明かせませんが)のイメージだけが浮かびました。いかんせん間が抜けているので、スタート地点とゴール地点をぼんやりとでも線で結ぶ作業が一番きつかったです。
今後の展開
もちろん詳しくは明かせません。というより私自身もはっきり見えているのはゴールだけなので細かい展開はよく分かっていません。ただひとつだけお約束できるのは、「絶対に最初に思い描いたゴールに辿り着く」ということです。
最後に
今後ともドラゴンの小説「俺と女神と小悪魔と」を楽しみにして頂けたら嬉しいです。小説の感想はぜひコメント欄にお願いします!
ストーリーやキャラ設定の拙さは自分が一番よく分かっています。ほぼ情熱だけで走り出してしまった感もあります。
でもせっかく書いてせっかく公開したなら、読者のみなさんを楽しませたいです。
ここで少しプライベートな話を。
昨日第1話を上げてすぐ、あの活字嫌いの親友に読んでもらったんです。
返ってきた感想は「めっちゃ続き気になるんだけどw」でした。
ああ、これだなと。自分が今まで文章を書き続けた理由はこの「めっちゃ続き気になるんだけどw」にすべて詰まっているなと感じました。
近々また親友とガッツリ話したいな、という気持ちも溢れてきました。
私の性格上、ずっと小説のことばかり考えるとまたネガティブが発動しそうなので、ジャニーズ関連記事やエッセイで息抜きしながら書き続けます。もちろん、ワクワクしてくれる読者の皆さんをイメージしながら。
これからも応援してください。よろしくお願いします!
以上、ドラゴンでした🐉
次回はジャニーズ関連記事上げると思います!
では、また!