名曲797 「オーラ・リー」【アメリカ民謡】
ーーソードーシードーレーラーレーーー
オーラ・リー|日本語歌詞|アメリカ民謡|いずみのなかに だれがいるの
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好きだった懐かしい曲を聴くことは何事にも代えがたいストレス解消法だ。噓だと思う方はぜひお試しあれ。パッと脳が「懐かしい」と反応するだけでドーパミンが分泌され(知らんけど)活性化されるわけである。
小学生のころによく演奏していた思い出の曲を。オーラリーという名前はよく覚えていた。しかし調べてみたところ「オーラ・リー」が正しいという。そしてそれがアメリカ民謡だったということも驚きだった。なんでも1861年に発表されたらしく、本当に大昔から受け継がれてきているのである。ここまで古い曲だとは知らなかった。
やはりこの曲はリコーダーがセット。このメロディーはいまも私の脳内では上位に入る綺麗さだ。サビの高音が当時にしては非常に高いものだったので、「おお、ここまで出すのか」と未知の領域に足を踏み入れた感覚に襲われたものだった。だからか、サビの「ミーミミー」はいまもそう歌ってしまうほどによーく覚えている。
短い曲ながら完成度は屈指のもの。今後も長く受け継がれていってほしい。いまの教科書ではどうなんでしょう。採用されているかは不明だが、高音の曲と言えばこれ、的な感じで定番化してもらいたい。
そういえばリコーダーって、いつも私は長時間演奏すると唾が下から出てて苦手だった。あの現象ってやっぱりよく拭くしかないんですかね。うーん口元は臭くなるし、いま思えば苦手寄りだったかも。思い出し過ぎもよくない。
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