高校バスケ 関東大会予選in東京
こんばんは、シモンです。
昨日の14日から関東大会の東京予選が始まりました!!
関東大会の概要、日程や注目校等紹介していきたいと思います。
関東大会の概要
関東No1を決める大会で出場高校は全32校
東京からは8校が出場します
去年は
八王子学園八王子・実践学園・成立学園・国学院久我山
日本学園・東海大菅生・足立学園・日大三高
が出場しました。
個人的に注目していた都立高校の出場はなく、ベスト16に入った
都西・都東大和南・都駒場・都東大和の4校が最高成績でした。
関東大会の日程と会場
4月14日 1回戦 各高校会場
4月21日 2回戦 各高校会場
4月28日 3回戦 各高校会場
4月29日 4回戦・5回戦 各高校会場
5月1日 ベスト8・ベスト4 駒沢体育館
5月4日 順位決定戦1 エスフォルタアリーナ八王子
5月5日 決勝・3位決定戦・順位決定戦2 駒沢屋内球技場
詳細は以下の高体連のサイトからご覧ください。
注目高校(都立メイン)
AブロックからDブロックまで簡単に紹介していきます。
Aブロック
左の山は新人戦優勝の八王子学園八王子が最有力候補でしょう。都立では新人戦ベスト32の都日野、ベスト16の都広尾が勝ち上がってくるのではないでしょうか!?
新人戦ブロック優勝でベスト4入りした早稲田実業も個人技のレベルが非常に高く注目したいです。
右の山は都東大和南・都東大和・世田谷学園の3強ではないかと見ています。東大和南は調子の波が激しいので良い状態で大会に入れるか?東大和は接戦に強いので第4ピリオドの戦い方に注目したいです。
他の高校では、多摩リーグで東大和南を破った都小平西も楽しみな存在です。
Bブロック
左の山で実力1つ抜け出ているのが新人戦4位の國學院大久我山です。次点で新人戦本戦でベスト16入りを果たした都駒場が注目校です。他は毎年ベスト32常連校の明星・都高島・都野津田も勝ち上がってきそうです。
右の山では両サイドに位置する保善と都城東が2大注目高校でしょう。都立トップレベルの城東が保善に勝てるのか?はたまた新たなダークホース校が勝ち上がってくるのか?楽しみなところです。
Cブロック
左の山は新人戦3位の成立学園がまず第一候補です。成立学園とは実力差がありますが、都武蔵野北・都光丘も良いチームですので期待したいです。
右の山はまずシードの足立学園。そして新人戦本戦に出場している専修大付・本郷・安田学園・都小山台が注目高校です。本郷高校はサイズこそ小さいものの3ポイントシュートが上手く、チームの応援も一体感があるので観ていてワクワクするようなチームです。
Dブロック
左の山は新人戦準優勝の実践学園が最有力です。次に東海大菅生、都立高校では昨年関東大会予選ベスト16の都西、他には都文京・都石神井も毎年上位に名を連ねています。都西と文京は早い段階で実践学園と当たってしまうのが残念なところです。また、一時代を築き全国3位まで上り詰めた東洋大京北もこのブロックです。学校としての強化をやめてからなかなか結果が出ていませんが、今大会はどうでしょうか!?
右の山は私立の有力校が日本学園・帝京・日大三・駒澤大高で、都立は都大崎と都小平南でしょうか。
以上となります。後は会場校の兼ね合いと、どの高校が勝ち上がってくるかをチェックしつつ観戦すると面白いのではと思います。
それではまた!
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今後の創作活動に活かしたいと思います!