2021年ガッファ的上半期ベスト10!
早いもので、2021年も半年が経過。
休業要請やら、時短要請やら、いろいろあって、まともに営業出来ない期間が多かったわけですが
それでも、今年リリースされた新譜のレコード・CDをいろいろゲットしては聴いてましたよ!!
というわけで、ガッファ的(というか個人的)に気に入った上半期の新譜ベスト10を発表します!!
10枚の中で順位付けはしてません。アルファベット順にご紹介!タイトル後の( )は購入したフィジカルの種類(LP、7"、CD)を表してます。中にはCDとLP両方買ったものもありますが(笑)
Crowded House - Dreamers Are Waiting(LP)
名曲「Don’t Dream It's Over」でお馴染みのクラウデッド・ハウス、久しぶりの新作!ニール・フィンのメロディ・メイカーぶりは相変わらずですな~
Dinosaur Jr. - Sweep It Into Space(LP)
ダイナソーJrも、らしさ全開で良かった!
Foo Fighters - Medicine At Midnight(LP)
フーファイ、日本酒も好評でした!(日本酒の在庫まだあります!)
Imelda May - 11 Past The Hour(LP・CD)
ロン・ウッドやノエル・ギャラガーが参加するなど、これまでにないメジャー感で、ヒットが期待されましたが、それほど話題にならなかったのが不思議・・・。イメルダ・メイ、ロカビリー調な過去作なども素晴らしいので、密かにガッファでプッシュし続けます(笑)
Judith Hill - Baby I'm Hollywood(CD)
マイケル・ジャクソンやプリンスなどが惚れ込んだその才能を、今回も遺憾なく発揮!何もかもカッコ良すぎる日系女性アーティスト!
Olivia Jean : April March - Palladium(7")
同じ曲の英語ヴァージョンとフランス語ヴァージョンを各面に収録した、スプリット7インチ・シングル!オリヴィア・ジーンもエイプリル・マーチもどちらも大好きなので、これは見逃せません!
Pale Waves - Who Am I ?(LP)
今一番勢いのあるレーベル、Dirty Hitは今年も絶好調!ポップ度がさらに増したペール・ウェーヴスも、良かった!
Paul Weller - Fat Pop(CD)
短いインターバルで、毎年のように新譜を出し続けているウェラー。ちょっと出しすぎでは?と心配するほどのスピード感ですが(笑)、そんな心配も無用な素晴らしいアルバムでした!(しかも3枚組のBoxという・・・)
St. Vincent - Daddy's Home(LP)
父親が刑務所から出所して、作ったという新作。なんでも、幼いころ父親が教えてくれた70年代の音楽にインスピレーションを受けてるとかで、なるほど懐かしい感じがするな・・・
Weezer - OK Human:Van Weezer(LP)
10枚に絞り込めなくて、ここは反則技で最後はウィーザー2枚で一つ扱い(笑)!いや、ホントどちらも良かったもので。ビートルズ愛溢れる『OK Human』も、ハードロック魂全開な『Van Weezer』も!
↓ちゃんとオジーやランディの名前も作曲者にクレジットされてます(笑)
以上、個人的2021年上半期ベスト10でした!
下半期も素晴らしい新譜にたくさん出会いたいですな!!
そして、只今休業中のガッファですが、営業再開したら、懐かしい昔の洋楽はもちろんのこと、最新の洋楽もリクエストお待ちしてます!!