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No.528 インタビュー! 待望のニューシングル「ドライブスルー」が2020年11月25日にリリース 女性ボーカルと男性スタンディングドラムスの2人組 笑顔を届けるファンタスティック・ポップユニットへの最新インタビューで、そのサウンドの秘密に迫ります!

2020年11月25日に待望のニューシングル「ドライブスルー」をリリースする男女2人組ポップユニットの「No.528」(ナンバーゴーニーハチ)のインタビューです。
「No.528」のあれこれについて、女性ボーカルの「MID」(ミッド)と男性スタンディングドラムス「HIGH」(ハイ)に、いろいろと質問してみました。

<ファンタスティックなポップユニット「No.528」のはじまりについて>
——
まずは、ポップユニット「No.528」についてお聞きします。
「No.528」のユニット名の由来や、ユニット名に託すメッセージをお教えください。

MID (M) 奇跡や幸運を呼び込むなどの効果があると言われているソルフェジオ周波数528Hzからとったユニット名です。私たちの音楽でも、そのような効果をリスナーの方々に届けられればと思ってます。

—— 気持ちを前向きにさせる曲が多いのは、ユニット名の由来にも理由がありそうですね。効果を実感するためには、「No.528」の音楽を毎日いっぱい聴かなくてはいけないかもしれません (笑)。
「No.528」結成の経緯についてお聞きします。メンバーおふたりはどこで出会われたのでしょうか?

M 音楽仲間の集まりでHIGHくんが「スパイラルー」って言ってて私は引いてました(笑)。

—— そこから「No.528」の定番名曲「SPIRAL」が誕生したのでしょうか?(笑)
はじめてのお互いの印象はいかがでしたか? そして、その印象は今はどうでしょうか?

HIGH (H) MIDは、本当に明るい人って思いました! それは今も変わりませんね!

M HIGHくんは、新しい環境に飛び込んでいったり、怖いもの知らずって思いました! いろいろ一緒に活動してみて、案外、まじめなんだって思いましたね!

—— HIGHさんのこと、第一印象はまじめじゃないと思っていたのですね(笑)。
今は、それぞれ、お互いのことをどう思っていらっしゃいますか?

H MIDは、何でも前向きに取り組んで、チームを明るくする天才だと思います。

M HIGHくんは、真面目に取り組んでくれて頼りがいがある。焼肉とたこ焼き焼くのがうまいです(笑)。

—— 焼き加減も良い感じ(笑)の「No.528」は男女2人組ユニットですが、それでは、なぜ、この編成で始めようと思ったのですか? 活動をはじめてみて、どんな感じでしたか?

M ボーカルとドラムスのユニットに憧れてて、最初から決めてました! ボーカルとドラムスだけなので、はじめは色んな事に挑戦して、試行錯誤してましたね。

—— その試行錯誤が、現在の音楽やパフォーマンスにポジティブに反映しているのですね。
それぞれ、ご自分のどういうところが強みだと思っていらっしゃいますか?

M 色々前向きに挑戦することです!

H 立ちながらドラムを叩いて自由に動けることです!


<「No.528」の音楽について>
—— 「『No.528』ならでは」と思う点や、「こんなところを聴いてもらいたい、楽しんでもらいたい!」というところはどんなところでしょう?

M 立ちながらのドラムスの話が出ましたが、「『No.528』なら」ではと思うのは、ボーカルとスタンディングドラムスという編成です!!
歌詞の世界観や遊び、みんなで歌うパートがある曲が多いので、声でも心でもどっちでもいいので、一緒に歌って、楽しんで欲しいです。

—— 「No.528」を「こんな場所、シチュエーションで聴いてもらいたい!」というところはどこですか?

M 車の中!!!!

—— きっぱりと!(笑)
今までのことを踏まえて、お聞きします。どんな音楽を目指していますか?
また、ユニットとして、おふたりが目指すところはどこですか?

2人そろって 目指す音楽は「マジカルナイトポップ」! 目指すところは、長く愛されて歴史に残る存在になることです!

—— これから「No.528」を聴く新しいリスナーに覚えておいてほしいことがあれば、お教えください。

M ドラムスの人(HIGHのこと)には、ちょっとびっくりすることもあるかもしれないけど、慣れてくれば大丈夫です!(笑)


<「No.528」の音楽作りについて>
—— 音楽作りについて伺います。「No.528」の音楽の制作で、楽しい点や、工夫している点は何ですか?

M 楽しいと思うのは、アレンジと重なっていって景色や伝えたいことが更に見えた時です。 工夫している点は、最近は、私たちがボーカルとドラムスのユニットだとわかるようにバランスを考えています。

—— 曲作りでのおふたりの役割分担はありますか?

M 曲とアレンジが出来た所でHIGHくんにドラムスを入れてもらいます! HIGHくんのドラムスにあうように再度アレンジを直して完成です。

—— MIDさんが書いた曲を、HIGHさんがどんな感じで膨らませているのでしょう?

H 特徴的なフレーズが多いので、それに刺激を受けつつ最大限に心に響くようなドラムパターンを作っています。

—— 「No.528」の音楽制作をサポートしている人とは、どのように協働していますか? ジャンルを超えたコラボレーションなどはありますか?

M それぞれ得意なジャンルがあって、まずは自由にアレンジを考えてもらいます!
今回の曲でいうと、2曲目の「いいよ」は大幅なアレンジを先に作ってもらい、それを聞いて見えた景色を元に歌詞やメロディーを考える時があります。自分が考えてるイメージとはまた違うアプローチが来るので、そこから生まれる曲は自由で何が起こるか分からないので、毎回奇跡がおきていると思います。
私がこう作りたいと考えた曲に関しては細かく要望します。例えば3曲目の「ランプ」という曲は、(実際はもっと細かく言ったけど大まかに言うと)部屋にあるランプを想像してつくってほしいとお願いしました。スイッチの音を入れてくれたり、光が見えるアレンジなどでそれを想像以上に表現してくれるので、こちらの曲作りの仕方もすごくいいコラボが出来てると思います。


<「No.528」の最近のアーティスト活動と今後の意気込みについて>
—— 最近は、どんな感じでアーティスト活動をしていますか?

M 楽曲制作など、制作を中心に活動してます。

—— 今回リリースされる作品、シングル「ドライブスルー」収録の3曲に関して、お聞きします。まずは、聴いてもらいたいアピールポイント、創作上・制作上、気をつけたこと、新しく取り組んだ点などについて、お教えください。

M アピールポイントとしては、歌詞に今届けたい気持ちを込めたのでそこをぜひ聞いて欲しいです。
気をつけたことは、このご時世、暗くなってる方が多いので明るい気持ちを届けたいと思い、言葉選び、アレンジを考えました。

—— それでは、今回の作品について、「以前の『No.528』とココが違う!」という点があれば、それは何でしょうか?

M 今回から更にボーカルとドラムスのユニットとしての曲作りを意識してミックスをしました。今まではライブを主体に曲作りをしてきましたが、今のこの状況で自宅や車の中で聞いて欲しい曲作りに変わっていっています。この曲達が、いつかライブをした時にどう変化するか想像出来ないので今から楽しみです。

—— なるほど! そこで、先ほどの「車の中!!!!」がつながってくるのですね!今後の活動についての意気込みなどあれば、お教えください。

M たくさん曲作りをしようと思っています。出掛ける事があまり出来なかったり、思うようにいかない毎日を過ごしているみんなの心に、そっと寄り添うような音楽を届けていきたいと思っています。

—— 「たくさん曲作り」をなさるのですね! 今回の新曲3曲も素晴らしいですが、今後、「No.528」の素敵な音楽をもっともっと聴くことができることを、今から楽しみに心待ちにします。どうもありがとうございました。

(2020年11月)

【ニューシングル「ドライブスルー」の試聴はこちら】

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