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Anisonin 注目のエレクトロポップユニットがニューシングル「胎児の夢 / 脳髄論」リリース! 不思議に納得感満点なリリックと、静かに高揚感をもたらすサウンドで聴かせるミディアムテンポのエレクトロポップ「胎児の夢」他全2曲をご紹介!
【アーティスト紹介】
「Anisonin」(アニソニン)は、女性ボーカルの「anisonin」(アニソニン)とギタリストでトラックメイカーの「加藤俊一」(カトウシュンイチ)からなる2人組のエレクトロポップユニット。
「anisonin」が描く、文学的で情緒的で耽美的で、時に心を抉るように鋭角に切れ込み、時に優しく触れるように紡ぎ込み、身体と精神とを地続きに表現するリリックの広がりを、「加藤俊一」の発想力と創造力により精妙に組み立てられ築き上げられたサウンド空間。
時に夢の中に漂うようにエンジェリックな、時に衝き動かすように豪胆な、「anisonin」自身のボーカルが、そのサウンド空間の間口と奥行を大きく拡げ、好循環な連鎖を生んでゆく。
清濁正邪が混在するこの現実世界の中にあって、一筋の光を照らす、いま、注目すべきポップワールド!
【作品紹介】
胎児でいる猶予期間(モラトリアム)の終わりに誰もが感じている(かもしれない)強い決意。人生にまつわる抗えない闘いの日々は胎児のときから既に始まっていることを不思議に納得させるリリックと、気持ちと身体をフェスティバルに向かわせ集わせるような、静かに高揚感をもたらすミディアムテンポのエレクトロポップ。サビ部分で奏でられる、産道を行進する胎児をマーチングバンドが伴奏しているかのようなエンカレッジングなリズムも心地よいリード曲の M-1 「胎児の夢」(タイジノユメ)。
精神・感覚と物質、人体と機械といった対立するものが埋め込まれたり一体とされたりしたら感じられるであろう不愉快さ。無謬な未来のサイバースペースを、コントロール不能に暴走して、ラウドでパンキッシュに表現する M-2 「脳髄論」(ノウズイロン)の全2曲。
「Anisonin」のクセスゴのポップ感覚が、「anisonin」が歌う奇想の歌詞世界と「加藤俊一」の奏でるサウンドにより、渾然一体となり見事に昇華する!
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