SAKA-SAMA 現体制でのラストアルバム「万祝」 「寿々木ここね」と「朝倉みずほ」の2人が積み重ねてきた「SAKA-SAMA」の集大成のニューアルバムをご紹介!
【アーティスト紹介】
「SAKA-SAMA」(サカサマ)は、オリジナルメンバーであるリーダーの「寿々木ここね」(スズキ ココネ)と、サポートメンバーに「ATOMIC MINISTRY」としてもお馴染みの「朝倉みずほ」(アサクラ ミズホ)(元「THERE THERE THERES」)の、現在2人体制の女性アイドル。
「Lo-Fiドリームポップアイドル」をコンセプトに2016年12月に結成。2019年8月以降、現在の体制で精力的に活動。
2019年12月にシングル「空耳かもしれない」、2020年12月には28曲入り2枚組のアルバム「君が一番かっこいいじゃん」をリリースし話題を呼ぶ。
リーダー「寿々木ここね」は、2020年8月にリリースしたソロアルバム「FEVER」がタワーレコード各店舗で好調なセールスを記録し、収録曲がAMラジオの人気有名番組でおススメのアイドルソングとして取り上げられるなど、ソロ作品でも注目を集める。
(「朝倉みずほ」は、2022年6月17日にニューアルバム「万祝」(マイワイ)が現体制ラストアルバムとしてリリースの後、2022年7月2日のSAKA-SAMA現体制ラスト・ワンマンライブをもってサポートメンバーを終了の予定。)
【作品紹介】
人気アイドル「SAKA-SAMA」の現体制でのラストアルバム「万祝」(マイワイ)。
「どついたるねん」の「うーちゃん」提供の、アルバム表題曲で M-1 「万祝」(マイワイ)は、現体制のラストアルバム皮切りの1曲めとしてはハッピーでカラッとしたリリックで、刻むリズムが高揚感を与え、現体制での3年弱をセンチメンタル過ぎずに振り返り、前向きな新たな1歩を感じることができるアップテンポなポップ。シンガーソングライター「河内宙夢」と「本日休演」の「岩出拓十郎」が共作した M-2 「恋は愛の日傘」は、オリエンタルなフレイバーを感じさせつつラヴァーズロックにも通じた、ソフトでのどかなポップ。
シンガーソングライターの「mekakushe」は、エレクトロミュージック界隈でも取り上げられた先行シングル M-8 「ライラック・ランデブー」を含む、4曲を提供。くつろぎを与えるカントリーな雰囲気でありながら、リリックが案外奥深いポップ M-3 「わたし世界と地続きです」や、日常が変動していく予感の中で抱く繊細な感情を表現する、スウィートでキュートな「SAKA-SAMA」のボーカルの得も言われぬ魅力を感じさせる M-5 「革命前夜」も「mekakushe」の作詞作曲。「bjons」の「今泉雄貴」作詞作曲の、先行シングルでも好評を得たちょっと切ないポップスM-4 「E.S.P.」 や、2018年発表人気曲のディスコナンバーを現行2名のボーカルで堪能することができる M-6 「寿司でぃ・ないと・ふぃーばー!!」など、「SAKA-SAMA」ならではのバラエティに富んだ全8曲。アルバムジャケットのアートワークは「我喜屋位瑳務」。
「寿々木ここね」と「朝倉みずほ」の2人が積み重ねてきた「SAKA-SAMA」の集大成が今ここに。
(TRASH-UP!! RECORDS)
【ライブ情報】
SAKA-SAMA現体制ラスト・ワンマンライブ「万祝」
2022年7月2日(土)代官山UNIT
OPEN 16:00 START 17:00
前売¥5000(D代別) 前売券発売中
http://eplus.jp/sakasama/
(日時やチケットなど公演の詳細についてはチケット販売サイトをご確認ください。)
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