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惑星アブノーマル 縦横無尽で自由自在、奇想天外で空前絶後、優雅でありながら枠にとらわれない「惑星アブノーマル」の、ポップでダークでエモーショナルでスリリングなサウンドワールド! その真骨頂たる1stフルアルバム「私は怒りでできている」(2018年)をご紹介!

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【アーティスト紹介】
「惑星アブノーマル」は「TANEKO」(Vo.)と「テナ」(Key.)からなる女性2人組のユニット。
「TANEKO」が作り出す、時に力強く、時にもの憂げ、ハイトーンでエモーショナルでスリリングなメロディと、洞察鋭く心の奥底を抉り出すリリック空間に、「テナ」の確かでアイディア溢れるキーボードプレイが相まって紡ぎ出されるポップな世界が「惑星アブノーマル」ワールド。2人が織りなすサウンドは、縦横無尽で自由自在、奇想天外で空前絶後、優雅でありながら枠にとらわれず、陽と陰、明と暗、動と静、柔と剛、繊細と大胆が絶妙に同居する。
聴く者、観る者をエンタテインし、常にチャレンジを忘れず、ひたすらに進化を続ける「惑星アブノーマル」に今後も目が離せない!

【作品紹介】
人間心理の複雑でダークな深層を写実するリリックを、曲名からは想像し得ないポップでカラフルなサウンドや、ロッキッシュでパンキッシュでストレートなサウンド、音楽的な遊び心も垣間見える多元的なサウンドに乗せて表現。全編を通して、重層的で中毒性さえ備えるバンドアンサンブルが、絶妙なバランスでポップな世界とダークな世界をお構いなしに行き来する。

投げやりな不作為を自戒するようなリリックながら、蠢くようなコーラスも案外心地よく、アルバム1曲めでMAXなドライブ感により、いきなり「惑星アブノーマル」ワールドに引き摺り込む M-1 「怠惰」、低層でリフレインするシンセが妙味を出し、抜き差しならぬ人間関係のもたらす緊張感が詰め込まれた、ミディアムでマイルドなサイケでファンクなアルバムリード曲の M-2 「痴話喧嘩」。

21世紀に蘇ったサロメかと思わせる、畳み掛けるように疾走する M-3 「生贄」、素直になれない愛情表現から感情がほとばしり、高揚する気分に同期してサウンドもエレベートする M-4 「ヤってもいいよ」、恋心についてはいつでも未熟な実習生がテンポ良くスウェイするビートに身を任せる M-5 「恋見倣い」。

並ぶものなきトッポさで間違いだらけの人生を突っ走る M-9 「無双」、未達成の夢や「あなた」の幸せを叶えるためにも、明日はまたやってくる、そんな気持ちにさせられるラスト曲の M-12 「変身」など。

生きていれば誰でもが感じる、儚さや、やり切れなさ、口惜しさ、虚しさを、グルーミーにメランコリックに、そして突き抜けた原色のポップで流麗な色彩魔力で描き出し、聴く者をそんな悩ましいネガティブな気持ちから解放する楽曲の数々。

ノスタルジックでハートブレイキングなグルーヴで、哀愁が舞い上がる M-7 「あの日の僕ら」、現実を素直に喜ぶ心を見失って、恋の入り口に逡巡する M-8 「ふこうぶつ」、たゆたって揺らぎまくって決めきれないアンビバレントな恋心が織り込まれた、一度聴いたらやめられないポップチューン M-11 「ひとりになれない」といった人気楽曲ももちろん収録の、全12曲!

℗ 2018 Music Asset Directors Inc. / Mastard Records
© 2018 Music Asset Directors Inc.

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【歌詞はこちら】
https://www.uta-net.com/artist/16655/

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