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電影と少年CQ 「サントラ系アヴァンポップユニット」を謳う男女2人組ユニットが放つニューシングル「トランキライザーの恋人 / カデナ」の2曲をご紹介!

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【アーティスト紹介】
「電影と少年CQ」(デンエイ ト ショウネンシーキュー)は、「サントラ系アヴァンポップユニット」を謳う男女二人組ユニット。
通称「電少」(デンショウ)。メンバーは「ルアン」と「ユッキュン」。
「長田 左右吉」(オサダ ソウキチ)、「街田 格」(マチダ タダス)によるプロデュースで、東京を中心に活動している。
多種多様な実在の映画をモデルとした架空の映画サウンドトラックによる楽曲や、歌と歌の間を毎回書き下ろしの芝居によって綴るライブパフォーマンスが話題となっている。

ジャズバンドCQ JAZZ TRIOを従えたジャズライブや、メンバーそれぞれの執筆やモデル、デザインなどのソロ活動など、着々と活動の幅を広げている。
2020年11月4日、渋谷WWWにおける第5回単独公演を成功裏に開催し大好評を博すなど、これからの活躍が更に大いに期待される。
(TRASH-UP!! RECORDS 「電影と少年CQ」Official Website: https://www.cinemaandboycq.com)

【作品紹介】
シネマティックでシアトリックな独特の世界観で、聴くものを瞬時に時間と空間のトラベラーにさせる「電影と少年CQ」の2曲入りニューシングル「トランキライザーの恋人 / カデナ」。

少しアンニュイなフレイバーとは裏腹の躍動感が心地良く、疾走する車のカーラジオから流れてきたら気持ちも更にアガるような、1980-90年代の良質な邦楽ポップスを彷彿とさせるエレクトロポップで、ライブでも好評な M-1 「トランキライザーの恋人」。

どこかに手繰り寄せる引力を感じさせる電子的なサウンドの抑制感と「電影と少年CQ」の2人によるボーカルの浮遊感とが相重なり、束縛と解放の相反するエネルギーを感じさせる、「電影と少年CQ」の映画的な美学を反映したファンタジックでメランコリックな M-2 「カデナ」。
(「カデナ」とはフランス語で南京錠の意味。日本でも、フランス製のブランドバッグなどに付属する錠を「カデナ」と呼ぶことがある。)

両曲とも「アーバンギャルド」の「浜崎容子」がプロデュース。
(その「浜崎容子」によるコメント:「芸術と官能、焦燥と憂鬱を抱えた2人の表現者の輝きを音楽という宝石箱の中にそっとしまいました。」)

男女デュオ・ボーカルユニットならではの立体感で、音楽のエッセンスを詰め込んだ目眩く世界に、いま誘われる。

(TRASH-UP!! RECORDS)

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【歌詞はこちら】
https://www.uta-net.com/artist/28454/

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