#7 公演当日に持っていきたい/注意したいアイテム・服装
こんにちは。
20代ミュージカル男子のM-Logへようこそ。
前回は、チケットの取り方の戦略についてお話ししました。チケットを取れたら、あとは当日を迎えるだけですが…
ミュージカル公演に絶対持っていきたい持ち物や、できれば避けたい服装・持ち物をご紹介していきます!
筆者が実際に使用しているおすすめもご紹介していきますので、参考にしてみてください。
絶対持っていきたいアイテム6選
チケット
まず、チケットがなければ入場できません。
最近では、紙チケットとスマートフォンで使用する電子チケットの2種類があります。購入したのはどちらか、確認しておきましょう。
1️⃣ 紙チケットの場合
コンビニで発券が必要な場合、必ず劇場に着く前までに発券を済ませておいてください!
チケットを発券したら、無くさないよう、チケットケースなどに入れておきましょう。
過去のチケットも入れておいて、記念にしておくのもおすすめです。
〔チケットケースのおすすめ〕キングジムドキュメントケース封筒サイズ
2️⃣ 電子チケットの場合
各プレイガイドのサイトで操作方法をご確認ください。
なお、チケット画面のスクリーンショットでは入場できません。また、充電切れで電子チケットを提示できない場合でも入場できませんので要注意!
ぴあ
https://t.pia.jp/guide/delivery-cloak.jsp
イープラス
https://eplus.jp/sf/guide/spticket
蓋がついた飲み物
公演中には20〜30分程度の休憩時間があることが多いです。
適度に水分補給をしておくことで、快適に公演を楽しめると思います。
その際、必ずペットボトルなどの「蓋がついた飲みもの」であることが必須です!
劇場内にはコンビニやスタバのカップの飲み物や蓋のない缶などは持ち込めないことが多いので要注意!
劇場内でも調達できることもありますが、割高であることも多いので、周辺のコンビニなどで調達しておきましょう。
A4サイズが入るバッグ ★ファスナーで閉められるもの
ミュージカルではパンフレットやグッズが販売されることが多く、1つの楽しみともなっています!
持ち帰り用にも、十分な大きさのバッグがあると非常に便利!
おすすめは「ファスナーで開口部を閉められるもの」
劇場では、自分の座席の下に手荷物を置くことが多く、バッグを寝かせても中身がこぼれないものがおすすめです!
オペラグラス
チケットは多くの場合、自動的に指定される場合も多く、ステージから遠くの席になってしまうことも結構。
だからこそ、オペラグラス(=双眼鏡)を持っていくことで、キャストの表情やセットなどをより一層楽しむことができます。
数千〜1万5千円で購入できますので、1つ持っておいて損はないです!
〔オペラグラスのおすすめ〕Nikon Sportstar Zoom 8-24x25
膝掛け or 羽織もの
劇場の冷暖房は温度が低めに設定されていることも。
膝掛けもしくは羽織ものがあれば安心です!
クリアファイル/ドキュメントケース
劇場では、その日のセットリストや今後の公演のチラシなどが配布されることがあります!
クリアファイル/ドキュメントケースが1枚あれば、くしゃくしゃにならずに持ち帰ることができます。
〔ドキュメントケースのおすすめ〕キングジムドキュメントケースA4サイズ
ミュージカル観劇で注意したい服装・持ち物
スマートウォッチ
意外と盲点になりがちなのが、Apple Watchなどのスマートウォッチ。
スマホは電源を切るのは、ほとんどの方が忘れないですが、スマートウォッチも同様の対応が必要です。
万が一、通知やアラームが来てしまったら、他の方へのご迷惑になってしまいます。
ミュージカル観劇の時は、スマートウォッチをしてこない方が無難そうです。
シャカシャカ系の洋服&ビニール袋
ミュージカルは「音」を楽しむもので、公演中は演出上での音以外は、かなり気になってしまうもの。
だからこそ、「シャカシャカ系の洋服が擦れる音」「ビニール袋の音」は、相当、他の方のご迷惑になります。
シャカシャカ系の洋服は脱いで、ロッカーに入れるか、座席の下に置きましょう。
ビニール袋をお持ちの場合は、ロッカーに入れるか、観劇中だけ中身を取り出し、畳んで、音が鳴らないようにしておいてください。
帽子
劇場内は階段上に座席が配置されています。帽子をかぶっていると、後ろの方の視界を奪うことになります。
帽子は必ず脱いで、座席の下かカバンの中に入れてしまいましょう。
スーツケース・ボストンバッグ
スーツケース・ボストンバッグなどの大きな荷物は、クロークに預けるか、ロッカーに入れてしまいましょう。劇場内は意外と狭いです。。。
最後に
今回は、ミュージカル観劇での持ち物、服装などについてお話ししてきました。
この記事の内容を参考にしていただき、快適な観劇ライフを送っていただけると嬉しいです。
次回は、有楽町・日比谷周辺の開演までの時間におすすめのスポットをご紹介します。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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