これから数回に渡り、チック・コリア追悼コンサートのために
国内外から駆けつけてくれる6名のメンバーを紹介をしたく思います。
出演者紹介最後第6回目は極太ビートでグルーヴを作り出すパット・グリンです。
プロフィール紹介
パットグリンの経歴を見ていると、クラシックにも吹奏楽にもジャズにも通じている。ピアノ椎名豊曰く『日本で彼ほど太いビートを出す人間はいない』とのこと。確かに聞いてみると極太である。
チックコリアとの共演ベースというと、スタンリークラークに上げられるように多くが技巧派だが、今回のパットグリーンは太いビートでボトムを支えるタイプ。この人選はドラムとパーカッションの強力なリズムに対抗するためと言える。
これでドラム山木秀夫、パーカッションヤヒロ・トモヒロ、
ベースパット・グリンの強力リズムセクションが完成である。
チックコリア追悼コンサート出演者6名の紹介これにて終了。
次回は、チックコリア来旭2013年の紹介です。
『チック・コリア追悼コンサート、チケット予約について』
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKPhjkf_yR0RTnYz7EgW12z0egfHGIv3ZMbs5Ip5Wgj82_5A/viewform
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