ウィロー

わたしの住むまちは雪が降るとか降らないとか。寒波だそうで、家から一歩も出ずに今日も映画を観ようかな。海端ドロシィです。

ディズニープラスで新シリーズが始まるらしい。でも、最初の映画を観たことがないわ。ということで観ました。こちら。

『Willow』(邦題:ウィロー) 1988年公開

原案ジョージルーカス 脚本ボブドルマン 監督ロンハワード
出演:ウォリックデイヴィス、ヴァルキルマー、ジョアンヌウォーカー他

ディズニープラスで鑑賞。

農夫ウィローは、魔術師になりたい。ある日、ウィローの子供達が川で人間の赤ん坊を拾ってしまう。ウィローの種族たちはこの大きな人間の赤ん坊は災い？この子は特別？と占う。そして、大きな人間のところに戻す役目を村人から押し付けられたウィロー。故郷の村を後に旅に出る。出会う人たち、おもしろブラウニーズの二人組。
さてこの世は邪悪の女王によって闇に浸かりかけている。しかしある予言が告げられる。女王は自分の身を守るためにあるものを消そうと必死。

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いやぁなんともゆるいファンタジー！コメディ？？え？とパニック。
そして、ほらもうそうだよね、ジョージルーカス！という映画。あの時代の技術はここまでか。いやあの頃はこれがもう凄い画期的だったんだね！スターウォーズだね！
ウィローとマッドマーティガンのやりとりが可愛い。わたしはウィローの友人ミゴッシュ推しです。
ウィローがトロルを倒そうとして魔法使ったらまさかの変なやつに変身？してパニック。しかもグロい。トロルが怖い。魔女2人の杖の取り合いのシーンでは「まてまて、それこそ魔女なのに？！なぜ素手で喧嘩を！？」とツッコミ満載。で赤ちゃんが可愛いんですわ。しかし可哀想なくらい、赤ちゃんご本人が色々な目にあってて、この子撮影後変なトラウマとかに悩まされなかっただろうか、、と心配になりました。可哀想なんだよ、、特に後半の儀式のところ。。
女王は白雪姫の悪い女王にしか見えないビジュアル(綺麗なんですよ)でした。あと娘が朝海ひかるさん(元宝塚雪組トップスター)にしか見えなかった。可愛い。。

観るかなぁ、新シリーズ、、、でもウィローが同じ俳優さんなんですよね。予告みましたら、当たり前だけど、おじさんになってましたね。

「勝ってくれよ」パタッ。