御挨拶
2023年も残すところあと少しとなる12月に、「自己満足度の高いブログめいたもの」「偏向的音楽趣味人間にとって居心地のいい発信場」もといnoteという素敵な発信場をやってみようと思いつきました。
さて、振り返れば2023年は音楽芸能界のベテランたちが次々と倒れた年でした。私めは御歳20代の若造でありながら、拝聴する音楽は
「松任谷由実、中島みゆき、山下達郎、大貫妙子、、、」
といった同学年生と全く話が合わないラインナップなのです。そうともなれば、今年のようなベテランたちの旅立ちは凄く胸に来るものがありダメージも相当なものになります。そんな中ふと「彼等の音楽史を個人的に綴って置いたらどうだろう、、」「当の本人たちには迷惑かもしれないが、彼等の音楽の良さを記したものを勝手に作って、時代の流れにかき消されないようにしたらどうだろうか」と思い立ったのです。
このnoteでは新旧邦楽洋楽(主に旧)を音楽的に分析し至極自己満足度の高いnoteを綴ってみようと思うに至りました。
「音楽的?」
と疑問を持つ方もいるでしょうが、かねてよりピアノを嗜んでいるため音楽理論とくにコード論には教養がありますため、そこいらの知識も少し盛り込もうという考えであります。だからといって、「なにこのnote訳分からない、意味不明」な投稿なんてしませんので、ご安心を。時には、歌詞についてだったり、ニッチなアルバム紹介なんかもします。(予定)
次回から早速投稿しますので、興味のある人は読んでみてください。但し、先程も言及したとおり「あくまで自己満足」な投稿なので真面目な目線や厳しい目線で見ないでくださいね(笑)
それでは、ひとつよろしくお願いします。