BaseStationについての話
はじめに
自分みたいなちゃらんぽらんの電子工作にわかが理解できるようなまとめ
あと備忘録を兼ねてNoteに書いてます。
注意事項
基本的にインターネットの情報を丸呑みにしており、詳しいことはあまりわかっていませんので、こちらのNOTEの内容や情報を利用することにより直接及び間接的に生じた如何なる問題、トラブル、損害に対しても一切の責任を負いかねます。
あと、BaseStationに使われている測距用のレーザーですが、これが大変危険です。
どれくらい危険かって言うと、目に入れるのはおろか、肌に当てるのすら危ない位(クラス3B)にはやばいらしいです。
BaseStationに電源をいれるときには必ず前面のカバーを付けましょうね。
何がしたいの
安く、たのしく、そして自分の知識欲を満たすために
・中古のBaseStationを修理して安くつかう
・できるものならVIVE Trackerを自作する
このために知っている、調べた情報をまとめよう
といった感じで執筆しております。
今回の記事はLightHouse方式、BaseStation 1.0について考えていきます。
そもそもLightHouse方式とは?
HaritoraやUnimotion,mocopiなどのいわゆるInside Out方式とは違い、トラッカーとは別のユニットから赤外線レーザーをあてて部屋内の空間におけるセンサー(今回はVive tracker)の絶対位置を割り出す方式。
空間内の絶対位置を割り出せるのでドリフトは基本しない…と思います。
まだ使ったことないから詳しいことは知らないです。
Inside OutとOutside Inの違いについてはこちらの記事を見るとわかると思います。
BaseStation 1.0の仕様
さて、ここからが本題です。
基本的には2種類のダイオードが3箇所に実装され、赤外線を照射しています
そして、これが故障個所の場合が多いのでこれについて知っておけば治せるかも。逆に言えばこれ以外が壊れている子はドナーにすればいいわけですな
パルスを送るIRLEDアレイ
モーター内にIRレーザー(縦回転してるやつ)
モーター内にIRレーザー(横回転してるやつ)
2,3は同じ型番のIRレーザーです。
それぞれの動き方を視覚的に理解しやすい資料がこちらです。
・BaseStation 1.0の動きがわかりやすい動画
・lighthouse方式の動き方がわかりやすい動画
そして、レーザーモジュールの規格は
Φ5.6mm
30~50mW
780~820nm
3ピン
がおすすめらしい。
これがよくこわれているらしいのでここを交換すればいいわけですね(個体による)
参考元:
自作BaseStationをやってる偉大なる先駆者ニキ
購入して届いたらまた詳しく書きます。
ここまでは机上の空論で成り立っておりますのでつづきは書きます。近日中に。
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