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ぶちあげ反則級💖SixTONES 4thアルバム「THE VIBES」について綴る回_③初回盤Bユニット曲編
2024.01.10 SixTONES 4thアルバム「THE VIBES」の楽曲の「反則っぷり」という名の魅力を1曲ずつ綴るシリーズ、今回で完結です!
毎回長くなるのを反省している割に、結局文章は短くできないっていう…しょうがないよね。大好きだからね!(開き直り最強)。
ということで、今回は初回盤Bに収録の「ユニット曲」についてと、そのペア組みについてを綴ります。
■過去のユニット曲(おさらい)
アルバム恒例の「ユニット曲」。
6人のメンバーからふたりずつのペアで、計3曲が「初回盤B」に収録されます。
1stアルバムから数えて、今回で4回目のユニットです。そうだね。4thだからね。ちなみに過去のユニットのペア組みはこちら!(主に私向け)。
💎1st 「1ST」
・ジェシー✕樹 「EXTRA VIP」
・髙地✕慎太郎 「My Hometown」
・京本✕北斗 「ってあなた」
※このデビューアルバムの初回盤Bは「音色盤」というらしい。ステキ。
💎2nd 「CITY」
・ジェシー✕慎太郎 「LOUDER」
・北斗✕髙地 「真っ赤な嘘」
・京本✕樹 「With The Flow」
※↑↑↑↑一瞬だけ京本政樹かと思った・笑
💎3rd 「声」
慎太郎✕樹 OPA!
京本✕髙地 ラ・ラ・ラ・ラブストーリー
ジェシー✕北斗 愛という名のベール
※この時のユニット曲についての「振り切りっぷり」について綴った記事はこちら
今回、4thアルバムでの「ペア組み」は「神経衰弱」で発表されました!!
…って文字だけ見てるとなんのこっちゃですが、詳しく書こうとするとSONYさんへの愛を語る回になっちゃうため、こちらは別の機会にします!(あああ早くSONY愛をまとめて語りてぇ)
ユニット曲のダイジェスト版がYou Tubeにもアップされています。
※「髙地優吾に狩られ注意報」発令中💖
💎SixTONES – 4th Album「THE VIBES」初回盤B収録ユニット曲digeST
■初回盤B 限定曲
1: Blue Days (Jesse×Yugo Kochi)
こーちの得意分野の穏やかな日本語ラップと、ジェシーの得意分野のきれいなメロディラインが合わさった1曲。「SixTONES あたたかな歌声選手権」があったなら、確実に1位と2位じゃろ!な2人が歌うユニット曲です。
切ないんだけど、あったかいんだなぁ…
悪戯な日々に冷たくされても
誰かを恨むなんてしないで欲しい
この歌で無かった事にならないってわかってるよ
それでも届くように歌を歌うよ
ラストの歌詞のここには思わず「うわっ」て声出ちゃいました。
普段から公式ブログで「ポジティブ、ポジティブ✌」と伝えるジェシーと、「日々笑顔☺」と伝えるこーち。
そんなふたりが歌うから、歌詞のひとつひとつが心に染み込んでいくスピードが半端ないんだろうな。
MVで見せる、ふたりそれぞれのシリアスな顔も必見。
2:希望の唄 (Taiga Kyomoto×Shintaro Morimoto)
ふたりの息のスピードと弾むようなドラム。疾走感溢れるバンドサウンド!!
パっと見でいけば、姫キャラ(もしくは王子キャラ)的なきょもと、「ザ!鉄腕!DASH!!」で見せるワイルド全開な慎ちゃんで相反する2人だけど、この2人には「真っすぐさ」とか「無邪気さ」の共通点があるなぁ。
時が経って 夢も変わって
どうだい?今の僕は
胸を張れるような僕でいたいな
「昔、思い描いていた自分に、今、なれてる?」ってよくあるテーマだったりするけど、この楽曲を小学生の頃から一緒に仕事をして過ごしてきた(ケンカもしてきた・笑)ふたりが聴き手の私達に向けてだけじゃなくてお互いに問いかけながら歌ってるような気すらします。
シンプルな楽曲だから、真っすぐな歌詞がそのまま届いて心地良い。
んでもって、器用にフェイクかましまくるきょももいいけど、こういうどシンプルなロックを歌うきょもも、やっぱり捨てがたい。
3:スーパーボーイ (Hokuto Matsumura×Juri Tanaka)
正直、「北斗✕樹」の組み合わせって、普段から仲は良いけど、声質もだいぶ違うし何をするんだろうか?といちばん想像が付きづらかったふたりでした。
まさか、その「仲の良さそのまんま」をユニット曲にあててくるとは!!
久しぶりに曲を聞いて声出して笑いました。電車の中とかじゃなくてよかった。今では外でハトを見るだけで笑ってしまう体に…どうしてくれんだー。ハト、ごめんね?
もうホントにラジオ(SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル)のトークのテイストそのまんまの曲です。素晴らしい。
あ、
「ExpensiveじゃなくてHigherの方ね?」は、2024年流行語大賞ノミネートですよね?
MVで樹がレッサーパンダのぬいぐるみを自転車の前カゴにそーっと置くその優しさに「これこそが田中の沼だよ!!」と背中蹴られて沼に再ドボンしたのに、朝の番組の「シマエナガちゃん」と「めざましくん」の扱いは雑というかそれ以下だったみたいで、やっぱりそうよねと目が覚めて、今は沼から顔も出せて息はラク(いちいち忙しいな)。
きょもも、くちばしをつまんで持ったり両腕引っ張ったり相当持ち方のクセが強いですが…普通の持ち方ができないきょもじゅりのおふたり。
■今回のユニットのペア組みの傾向
今回のユニットのペア組みを音楽的な面を除外して観察すると、普段からメンバーは仲が良いですが、より仲良しなメンバー同士がペアになった気がします。
で、仲の良さだけでなく、統計心理学i-colorの素質で診ても、「似た者同士」という、興味深い診断結果だったんです。
ここからは、メンバーのi-colorをざっくりと見つつ、そのペアの共通点について具体例を挙げながら微笑ましい気持ちで見ていこうと思います!
『統計心理学 i-color 』は、自分の価値を再発見するためのツールとして開発された、「はぴきゃりアカデミー」のオリジナルツールです。
生年月日からi-color診断で素質のタイプを分類。「『ココロもお財布も満たされる生き方』を💖
■統計心理学 i-colorのサイトはこちら🍀
■私の「統計心理学 i-color」愛を綴った記事はこちら
では
ユニット曲のペア単位でみていこうと思います!
1:ジェシー✕こーち
ジェシー
i-colorオレンジ
“夢とロマンを体現する人”
ドラマ「私立バカレア高校」のキャストとして集められた、当時Jrの6人。映画化までされて人気が出たにも関わらず6人での活動は続くことなく、みんなはまたバラバラに…
そんななかで「また『あの6人で』やりたい」と、事務所をやめる覚悟でいたメンバーも含めてみんなに働きかけをし社長に「6人でやりたい」と直訴したジェシーは、まさに「夢を体現していく」男。
ゴールがしっかり設定できていたら、そのためにコツコツ頑張り続けることはへっちゃら。アーチェリーしたりスカイダイビングしたりできるのも、そういった個人仕事がいつかグループにも還元される、6人で活動を続けることに繋がるとわかっているから全然苦じゃないんだろうなぁと思います。
i-colorオレンジは、オレンジ色の太陽のように明るくて朗らかなタイプの人が多く、ともすると何も考えてないように見えがち。傍から見て「そんな修行みたいな毎日過ごしてるのになんかヘラヘラしてるし、大丈夫??」とつい心配になったりもしますが、本人に聞くと「実は…」と将来の夢や在りたい姿をきちんと語ってくれてしっかりと意志をもってやってることがわかります。そしてその壮大な夢計画にビビらされたりもします。何事も長期戦、だいぶ先を見据えているので、のんびりとした老後を暮らすために30代の今は死にものぐるいで働くことにしてる、というようなオレンジさんの話も、割と聞きます。
髙地優吾
i-colorゴールド
“オンリーワンでナンバーワンを実現する人”
こーちはバラエティ番組「スクール革命!」のオーディションに勝ち残って事務所に入所したという経緯の持ち主。
そのオーディションも、本人が知らない間にお友達に応募されていたもの。歌もダンスも未経験の15歳のサッカー少年のスタートは、かなり大変だったに違いない…
それでも辞めずに続けられるのはライバルは周りじゃなくて過去の自分自身に設定するからかなと思います。
デビューしたてでプロ意識が持てていなかった頃の自分を「あの頃の自分はダメだった。ごめんなさい。」とブログでちゃんと言えるのは、こーちの強さだと思います。
社長からは「ただ居るだけでいい」と言われた存在。
いつもニコニコ笑顔なこーちは、ジェシーと同じく、下手をすると何も考えてないと誤解されがちだけど、かなりちゃんと考えて動いて結果を出していくタイプ。ダンスのカッコよさはもちろん、最近は歌うときの声の表情もめちゃめちゃバリエーション増やしてきてないですか?!
「ただ居るだけ」なんてことはもちろんなく、多くの資格を取得したりもしてる。単純にすごい!
「キャンプインストラクター」としてキャンプ専門誌で表紙を飾り、バラエティー番組のキャンプ企画に出演したり、「温泉ソムリエ」の資格から入浴剤のCM出演も(放送になって本当に良かった!)。確実に「こーちならでは」な「オンリーワンの仕事」に繋がっています。
ジェシーのオレンジも、こーちのゴールドも、自分(I)の夢や目標を自分の力で実現する“実力者”グループ(I)。
i-colorでいうと、とても慎重派なジェシーに対して、希望をもって前に進めてくれるこーちには絶大な信頼を置いているんだろうなと感じます。それが、ジェシーからこーちへの強めの愛になっているのかと。
「プライベートで全都道府県を一緒に旅しよう!!」と意気投合したのに、こーちがなかなか付き合ってくれなくて…と拗ねてたジェシー(もう!かわいいな!!)。
「ツアーで行った県」や「目的地じゃないけど移動で通過した県」は含めちゃだめなの?え、面倒くさくない?効率悪くない?ってこーちは思ってるだろうけど、ジェシーにとってはこーちと一緒に1県ずつ制覇していって、ついに全国制覇〜!!ってなることが最高のゴール設定になってるんだと思われるぞ。
こーち、ジェシーの夢達成に付き合ってあげてー。
2:きょも✕しんたろ
京本大我、森本慎太郎
i-colorグリーン
“マイワールドを生きるマルチプレイヤー”
i-colorグリーン同士のふたり。音楽的な話のパートのところでも書きましたが、見た目の雰囲気があんなにも違って、だけど彼らのi-color的な素質のその内面はあまりにも似ていてすごいです。さすが同じi-color同士。
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