ルーブルとプラド
先日当社のバスツアー たな缶ツアーで
大阪「ルーブル美術館展」と神戸「プラド展」の
両方を巡るツアーを企画し
ご参加頂いた皆様に大変褒めて頂きました
他のバスツアーでは ルーブルはルーブル
プラドはプラドと、ツアー募集されてましたが
ルーブルに興味がある人なら
プラドもでしょ!
という事で2か所をめぐるツアーが誕生しました
ルーブルは「モナ・リザ」や「ダビデ像」で有名な
フランスの美術館ですが
今回は彫刻や肖像絵画を中心とした90点が展示
迫力ある内容だったそうです
プラド展は16世紀スペイン王朝以降の貴族達が集めた
富と繁栄を後世に残した美術品の数々で
その当時の貴族達の生活が垣間見える芸術品の数々が展示されています
中世ヨーロッパはとても魅力ある時代で
混沌とした闇なのか
光輝く時代なのか ほんとよく解りません
そんなプラド展では
ヨーロッパ随一の名家「ハプスブルグ家」が残した
名画も数多く飾られているそうで
きっと当日のマリー・アントワネットも見た
絵画が多数あるのかな_
と妄想してしまいます
もう少し早く実施して2~3回に分けて
募集してもよかったかなぁと
少し後悔してますが
あぁ・・・
見たくなってきた・・・
でも嬉しかった事が
おみやげに頂戴したワインです
よく見ると___
ボトルの中に 17の数字が___
ちょっと ダヴィンチ・コード な気分です
14日目の日記 おわり