努力の理由とは
Non logical effort
直訳するに論理的でない努力が出来るかどうかで
人間は大きく分かれる気がする
私は努力することや継続したいと思ったことを、Non logicalでも、がしがし頑張れてしまう。
いまの始めて3ヶ月になる毎日30分英会話が特にそうだけど、やりたい!と思ったら目的とか目標がそこまで明確になってなくてもすぐ行動できるし、ある程度は継続もできる。
何故これをわざわざ記事で書こうかと思ったかと言うと、一般的に会社でやる仕事においてNon logicalが全然通用しないことに、その壁にぶちあたっているからだ。
社会人5年目にして気づくの遅すぎないか
という感じだが、今年の3月まで
新卒からずっと営業をやっていたときは、
幸か不幸か上司にも恵まれ、
ぶっちゃけfeelingと愛嬌でなんとかなっていた。
広報・PRにmission changeして、まず私が最初に取り組んだ仕事は、会社の広報指針と年間計画を立てることだった。
自分の頭の中にある構想を文字と図に起こし、論理を組み立てじっくりじっとりと相手を説得していくその過程がなんとも苦手で歯痒く感じることが非常に多い。
だいたいこの時期にバーンとこれができたら良いと思うから、それまで頑張ろうかと思います~では通用しない(笑)
なんでみんなこんなに理屈っぽいの、、?と
自分の普通と社会一般常識とのズレに
涙で度々PCを濡らすこととなった。
思えばこれまで生きていて、進学などの大きな意思決定には必ず理由はあるが、努力は理由なく動けるようにトレーニングされて来たと思う。
子供は勉強が仕事だから、勉強しなさい。
そこに超明確な目的やほんとうの意味で納得できるlogicを導くのはなんだか難しい気がする。
言い方良くないけど小さい頃から社会の歯車トレーニングを積まされてきて、大人になると何で歯車を回すんだ?と問いただされて困惑する、そんな気持ちです。
自分がやりたくて直感でいいと思えるものは
これからも続けたいし無条件に頑張りたいな。