榊原悠子さん

移植医療に救われ、自らも臓器提供を望んだが2019年夏、思いをかなえられないまま逝った。
愛知県半田市。当時36歳。
3歳で1型糖尿病と診断され、その影響で失明。脳死の判定基準の1つ「瞳孔」の反応が壁となった。
提供の意思を聞いていた夫の正秋さんは、代わりの判断方法を認めるよう訴えていた。(中日新聞)

🌟4年前は瞳孔の反応で壁があった。
 今はどうなっているんだろう。
 役に立ちたいという思いを叶えることができなかったんだ。

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