言うのも憚れる夢
ジャックと音楽の木 田中素子です。
昨日の続きを書きますといいながら、ちょっと脇道にそれます。
撮影の日は、それはそれはエキサイティングで大きな気づきや思いもしないギフトがいっぱいでした。
一方で、ちょっと意識改革になるような別の出来事も同時に起こり...、
それ以来、暇さえあれば恵比寿の不動産情報を見ています。
今回のコロナ禍で救われたなぁと思うのは、持ち物件で運営している事。
つまり、スタジオの不動産オーナーは私なので、家賃が発生しないのです。
そのため「無期限休講」などという、急ブレーキを踏む事ができたのでした。
それなのに、こんな時代に反して...どんどんリモート化が進む中、固定費をかけないスタイルが主流になりつつある中で...私、
テナントを借りたい!
という欲求がどうにも止まらないのです。
恵比寿の今のスタジオから徒歩圏内で、50平米〜70平米のスケルトン。
分かりやすい場所がいいな
看板が出せて、防音工事がいらないと最高。
清潔感があって天井が高いところ。地下でも光がほしい。
バギーやシニアにも優しく、エレベーターもほしい。
15-20人くらいで伸び伸びとリトミックができるスペース
敷金1ヶ月に保証金10ヶ月、内装工事、引越し、初期費用だけでも大きな金額で、仮に仮に払えたとしても、翌月には即ショートしてしまいそうです。
思い切って、融資を受けてみようか。
受けられるのかなぁ。返せるのかなぁ。
首が回らなくて、死にたくなるほど、苦しくなってしまったらどうしよう。
でも、実は少し前から感じている、今のスタジオの手狭感。あんなに大好きだったスペースに物足りなさを感じているのです。
何がベストなのか分からないのですが、そんな中、条件(金額以外)ぴったりのテナントを見つけて、明後日見に行く段取りを整えました。
見て、どうするの?私。
どうするんだろう。
でも、行かずにはいられない。動かずにはいられない。
天国のお父さん。聞こえてますか?
お願いがあります。
私に十分な資金をください。
田中素子
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