怒涛の日々を抜けたら秋でした。
毎日書こうなんて目標、無謀でした。
書けている方は本当に尊敬に値します。
意外と多くの方に読んでいただいているからか、それなりの波紋もあり、良くも悪くも、思っていることをそのまま書くと、色んな感情を持つ方がいるのだなぁと感じています。
ちっぽけな世界で、ちっぽけに生きていて、ちっぽけな胸を内を書くだけでこうなのだから、インフルエンサーの方々は、光の裏側にどれだけの闇があるのか、、お察しします。
怒涛の9月が終わりに近づいています。
今年は教室最大の発表イベントが9月にあり、いつもより1〜2ヶ月早い開催というだけで、諸々のペースが掴めずにいました。
夏休み明けすぐという事による、ポジティブな効果とネガティブな効果があり、スケジュールがギリギリまで決まらないというハラハラ感もありました。
また、発表イベントが終わった途端に、特別支援学校の視察や信用保証協会の審査、ゆめ基金プロジェクトの企画打ち合わせなど、翌日から怒涛の様に押し寄せてきて、更に溜まっていた動画編集と、発表会の動画編集と、身体と心に鞭を打って走り続け、ようやく今日、自分が「今」に追いつきました。
今日はレッスンがお休みの恵比寿スタジオで、動画を5本編集したあと、「ああ急いで帰らなくてもいいのか」と、代官山をプラプラと夜風に吹かれながら歩きながら、いつの間にかどっぷり秋の夜になっていることに気づきました。
毎年、発表会が終わると、もう年末が近くて、発表会の後片付けをしたら決算を迎えて、新年度の準備をしていたのが、「あれ?まだ後期に入ったばかりだ、これから何するんだっけ?」と、時間軸が捉えられない感覚でいます。
ありがたいことに、どのクラスも体験レッスンの嵐で、お問い合わせの波にも揉まれています。
子どもたちは確実に成長していて、今まで緊張していなかったリトミッククラスの子たちが、バキバキに緊張していたり、作品を仕上げたいという意欲が沸いていたり、表現そのものを楽しんで自信を持ってステージに立っていたり、それぞれがそれぞれに成長していて、本当に愛おしいです。
さあ、明日からまた走ろうかな。
noteももうちょっと書こうかな。
あら、たった今、カメラマンさんから発表会の写真が届いた様です。
今日はこの辺で。
田中素子