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小学音楽 音楽の要素カード
こんにちは、みどり子です👓
小学校の音楽授業で「コレあったら便利!」
なものを載せていこうと思います。
今回はその第1弾「音楽の要素カード」です。
(強弱、速さ、リズム…などの板書用カード)
単語ごとに切り離して、ラミネートしてお使いください♪
【なぜ「音楽の要素カード」があったら便利?】
音楽の評価では必ず「音色とリズムを感じ取り…」などと設定します。
教科書にも、このページではこの要素を押さえてくださいね、という表示があったりします。
子どもたちが「今日の音楽ではリズムに注目して学習するんだな(または学習したな)」と印象付けることはとても効果的です。
そういった学習の積み重ねが6年していくと、カードの要素に気を付けて、自分からいろんな発見や工夫ができるようになってきます。
ですので、要素のカードを視覚的に見続けることで、いろんな音楽があるのは「いろいろな音楽の要素を工夫して」作曲されているから、ということが分かりやすくなります♪
ぜひ印刷して使ってみてください。
※「曲想」だけ虹色にしている理由…
いろいろな音楽の要素が組み合わさることで、いろいろな「曲想」が生まれるので。
(例)低い音・楽器がどんどん増える・ゆっくりから早くなっていく・だんだん強くなる
→「曲想」:せまりくる、追いかけられる、こわい、不気味…など
【使い方】
・ラミネートして磁石を貼っておくと、何年も使えます。
・主なものは常に黒板のすみっこに掲示しておくと、何気なく子どもの目に入ります。
(私は常に黒板の上部に並べて掲示し、本時の目標など板書する時にそこから取って使用していました。)