ズッキーニ124日目
きりちゃんふぁ〜むです。
ズッキーニもいよいよ一週間と少しで終了です。
収穫量もだいぶ減りましたが、今年は例年よりも期間が長く収穫できており、まだまだ雌花雄花ともに毎日咲いてくれているので、本当にありがたいです。
写真の通り、ズッキーニの収穫痕が見れると思いますが、このように交互にどんどん実が成っていくのですが、修羅場をくぐり抜けてきた大人の背中のように、頑張ってくれた分だけ、その痕が逞しく、健気で荘厳な感じがします。
最後まで役目を全うするその勇姿に応えるべく、日々、手入れをしたり、なるべく感謝の気持ちを込めながら接することが自己満足でしかありませんが、必要な気がしています。
そして、ついに、夏秋きゅうりの準備が始りました‼︎
朝夕の収穫に、細々とした手入れと、熱々の天然サウナであるハウスとの闘いが幕を開けようとしています(笑)
もちろん、秋のズッキーニも8月から準備を始めるのですが、きゅうりとズッキーニを同時にやるのは初めてなのですが、おそらく、その忙しさは想像を絶することになるでしょう。
でも、何故かワクワクしています(笑)
夏秋でまた何か面白い企画ができればと思いますので、今後もきりちゃんふぁ〜むの情報を細めにチェックしていて下さい♪♪
ということで、最後は"農業から学んだ人生の教訓"でお別れしたいと思います。
努力の痕を見つけるのは、自分ではなく他人である。
自分の中で、努力してたり、頑張っていても、それは自己満足でしかありません。
努力は結果に出てこそなので、自分に厳しく接し、自分への評価は、結果とその周囲の人たちの思ったことで判断するべきです。
頑張る人はたくさんいますが、努力せず頑張っていても、何も得られません。
頑張るのであれば、期限を設け、集中的に努力するべきです。