ズッキーニ131日目
きりちゃんふぁ〜むです。
今日はズッキーニ感謝祭の初日です^ ^
生憎の雨でしたが、花付きズッキーニは何とかご用意出来ました^_^
大切な人に想いを込めて、花付きズッキーニの花束のプレゼントなんてのも素敵ですね♪♪
私たちの住む常総市では、ズッキーニの生産が盛んではありますが、中々その事実が広まっていません。
その中で、花付きズッキーニも、ズッキーニが大好きな人だけが知るという、意外とレアな食材のようです。
花付きズッキーニは、ズッキーニの花も味わえる上に、まだ幼いズッキーニも堪能できるため、二度美味しい食材なんです‼︎
ズッキーニの花は、柔らかく繊細な食感なのに、ほんのり甘く、香り際立つなんとも言えない味わいです。
また、幼いズッキーニは、歯応えがあり、とても優しい味なのに、しっかりと存在感を放っています。
花付きズッキーニに関しては、リピーターも後を絶たず、一度食べたら虜になってしまうため、近隣ではちょっとした幻の食材とされています(笑)
そんな花付きズッキーニですが、明日と明後日の残り2日間で、プレゼントしておりますので、茨城県常総市にお越しの予定の方は、是非、きりちゃんふぁ〜むへお越しください^_^
鮮度命の究極の食材である"花付きズッキーニ"を是非一度、体感してみてください‼︎
ということで、本日も"農業から学んだ人生の教訓"で締めたいと思います。
自分が当たり前だと思っている能力や物事には、誰かが羨むようなものもあるかも知れません。
農業ではそれが日常茶飯事です。
美味しい食べ方や、食べごろの色や艶、鮮度の落ちた野菜の見分け方など、毎日見ているからこそ当たり前に身につく能力も、農家さんたちは、大して意識していませんが、野菜を買う側からしたら、どこで見分けられるのか知りたいはずですよね。
人生においても、自分では当たり前すぎて、何も役に立たないだろうと思っていることでも、誰かは必ず必要としていたりします。
企業側が副業を推奨する今の時代においては、そういった"人よりほんのちょっとだけ抜きん出た能力"が重要な鍵を握っています。
もしも、自分に何もないと感じているのであれば、そういった視線で、もう一度自分と向き合っても面白いかもしれません。