芸術家タイプ
適職診断で芸術家タイプとよくでた。
学生時代、本気で就職に悩んでいたので、この評価を間に受けた。
音楽方面を目指そうと思ったが、無理だった。
単なる社会不適合者だった。
できることは?と聞かれて、特にないです。
と答えるしかなかった。
今は前よりはできることは増えている。
パソコンを使った作業ならできる。
ただ、ストレス耐性がなく、対人に弱い。
そのため、仕事全般が向いてないと思う。
だから、給料は見込めない。
自分の体調と折り合える仕事を探さないといけない。
そうなると、非正規か非正規に近い正社員が良いということになる。
定型業務を狙うしかない。
それだったら、嫌なことを避けて仕事を選ぶしかないと感じた。
定型非正規、仕事できるだけましだが、夢や目標はやりやすいやつに変えるかあきらめろってことじゃない?
うまく社会に適合して、この先希望を持つ権利がある人は羨ましい。
ずるいなって思う。その人たちの倍努力しても、自分はその立場になれない。
諦めることは理解できるが、それを受け入れることには過去の苦労も手放したりしないといけないのかなとか考えちゃう。
受け入れること難しい。
自分の努力が裏切られるようで難しい。
努力は報われると限らないってほんとなんだなあって思う。
じゃあ、もう努力したくないなって思う。
はぁ、希望職種が思いつかない。
どんな仕事でも続けられない気がする。
嫌な仕事はあるから、それを避けるように選ぶしかないか…
つらい