【299日目 note千日回峰行】中途半端な才能しかない事に落ち込む
30代は、あなたが自分の出来る最大のことにエネルギーを集中させる必要があります。
けれども、実際は、ほとんどの人が
「自分の才能は何なのか」分からないまま、目の前の事に追われています。
20代のうちに考える才能とは
「セールスの才能がある」
「コツコツ調べていくことが得意だ」など単純なものです。
けれども30代になったら、才能とは必ずしもそう単純ではないと気が付くのです。
しかし、いずれにしろ、どれをとっても
「自分の才能は中途半端だ!」と落ち込むのが30代です。
20代の時には、自分に天才的な才能が無いことに落ち込みます。
30代の時には、中途半端な才能が沢山ある事に落ち込むのです。
でも、自分の才能の一つひとつが中途半端でも、それを
どう掛け合わせていくかで人生は変わってきます。
ずば抜けた1つが無くても「才能の掛け算」が大事なのだと気が付いた人は充実した人生に近づく事が出来るでしょう。
2021年3月31日 11:39
いいなと思ったら応援しよう!
1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。